以前のブログの転載記事。記事作成時は2014年4月28日
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それは
「仕事が出来る人と仕事をしたい」
であった。
25歳の頃には30歳になったら絶対に優秀な人と仕事が出来る環境にしたいと思ってた。
なぜ優秀な人と仕事をしたいと思ってたかいうと、高い理解の人と仕事をし、出来るだけ面白いことを一緒に考えたいと思っていたからだ。
あわせて自分は話を構造立てて話すのが苦手で、端的に短い言葉で話したくて、「僕の早く理解してほしい」という空気を相手も気付くしお互いに良いコミュニケーションにならないことが多かったからだ。当時はあまり自分に原因があると思っていなくて、冒頭の理想を思っていた。
ただ33歳の今思うのは「目的が同じ人と仕事をしたい」という思いに変わった。8年で大きな変化だ。
理解が遅くてもきちんと理解をしようとする、出来ないことは家に帰ってからでも理解しようとする、分からないところを聞く、それだけで十分である。
いやそもそも優秀な人は優秀なのであれば、頑張ってるけど出来ない人をフォローしてあげてほしい。
同じ目的をもって仕事が出来る環境は何事にも変え難い環境のように思う。
そのために全ての仕組みをそのように組み立てたい。