仕事-ハードワークは必要か?

photo-1429032021766-c6a53949594f

日々、色んな所で仕事をしてるがハードワークの是非についての話は多い。
大体の意見は集約すると以下である。
否定派「能率が悪すぎる」
肯定派「こんなにチャンスがあって頑張らないのは意味が分からない」

否定派「大事なことがあればやる。ハードワークやってるのが偉い感じがウンザリ」
肯定派「時間しか投下出来ないんだから、時間を投下せよ。」

みたいな感じである。

何か色んなところでこんな議論になるので、一度ハードワークについて考えてみたい。
ハードワークは必要なのか。

まずは自分の話からすると、
現在僕は3つの新規事業をやってて、
リーダー職(経営者)がひとつ
フォロワー職(営業リーダー)がひとつ
参謀職(アドバイザー)がひとつ。
3つやってて「ハードワーク出来ません」では話にならない・・・って言いたいけど
別に3つやってても土日休みぽよ♪というのも可能かもしれない。何事も決めつけてはいけない。

僕としてはハードワークかどうかなんてどっちでもいい話だが、こういう環境だとハードワークに為らざる得ない理由がある。

まず第一に「新規な事業なのでどうしても知らないことが出まくる」というのが大きい。
朝一にルーティンこなして、新たな仕事にとりかかって、知らないことに一杯気づいて、夕方から打ち合わせが始まって、夜になって知らなかったことを調べる。そして翌日新しい知見をもってチャレンジする、そして知らないことがまた大量に出てくる。
気づけば間に合わなくなって朝7時に起きて知らないことを知るための時間を取るみたいになっていく。仕事ばかりだと思考が偏るので適当な書籍も読んでると気づけば睡眠が減って、飲み会が減っていく。

ただ逆に言えば
・知らないことを知らないままでいれば、別にハードワークしなくても大丈夫。
ということになる。

だもんで、僕は長い時間やってるけど、それってハードワークの問題ではなくて好奇心の追求だもんで、自分としてはそれは勉強ではなく娯楽である。
テレビや映画やゲームと同じ娯楽で、しんどいじゃなくて息抜きに思う。
だもんで別に飲みに行って楽しいならそうすればよく、飲みにいって経験を得るのも可能で(新たな知見でも営業に役立つは多いにある)それに人生(時間)を張れば良い。何に人生(時間)を張るかの話だ。テレビを見てるだけだと打ち手として勝ちにくそうぐらいであって、テレビ見てリフレッシュして明日から頑張るでも良いのかもしれない。

ただですね。いくつかハードワークのメリットってのがある。
そんなことご紹介。
・効率を追い求めやすくなる
というのもハードワークというのは、自分で仕事を見つけてきてしまうので、終わらないのですね。そうなると自分で圧倒的な能率と効率と効果配分を考える必要がある。

昨日の話なんだけども、あと45分で新サービスの説明パワポ(25ページ)を作るというのがあった。
きちんと作れば無理である、もちろん。
そりゃ綺麗に作りたいけれど、そんな時間は存在せず。
そうなると「良いパワーポイント」を作るのが目的じゃなくて「面接に来た人にサービスの良さを伝える」のが目的であり、
その人に向けた内容を精査して概要をまとめる、ならばこのクオリティで、この精度で、ここは転用してと大体の配分が見える。
これはハードワークしてると「必要な内容」が見えてるので概要さえ作ることが出来れば1ページ30秒の感覚で大きなテキストと写真が中心でまとめる。そして大事なのは流れで、空いた10分で練習を何度かする。そして流れを整える。これは物量をこなす必要があるように思って書いたが、能率的に働く人でも出来るのかもしれない。ひとつのメリットなのにどっちつかずで申し訳ない。

・仕事を人に無茶振りするのが上手くなる
終わらないから誰かに任せる必要がある。
ただ、任せるときは必ず仕事の目的はきちんと伝える。どんな成果が欲しいのかを明確にする。
プロセスをキミに任せるが目的だけは間違わないでね。という依頼だ。すなわち無茶振りである。プロセス欲しい人はごめんね。の心境で依頼する。ただそれらを何度か繰り返すと、僕がやるよりも良い仕事をみんな出来るようになる。暇だとつい自分でやっちゃうので、ハードワークこその無茶振り力アップである。

・改善の回す速度が早くなる
ハードワークというのは=打席に立つ機会が多いとも言えるので、凡人の俺としては技術が上がる確率は高まる。
もちろん打席に立つ機会が少なくても、そこは反省時間や次どうすればいいんだろう?と考えたりと濃密な時間を過ごせば別になんてこと無い。ただここはハードワークのデメリットでもあるのだけど、打席に立つ回数を増やすのが目的になりつつあるということだ。
目的は技術を上げてヒットを打つ確率を高めることだ。目的がついつい入れ替わってしまうので、そういう注意は必要である。一般論で言えば打席に多く立てば改善を多く回せる。次こうやってみようかなと。

ハードワークのデメリットもあって一般的なデメリットを箇条書き。
・友達減るリスク増大
・ビジネスしか知らない脳になる恐れあり
・若いころはこうだった。みたいなオジサンになる恐れあり
・なんでおまえらやんないの?とイライラな日々になる可能性。
・空気を読めない人になる可能性あり。
・婚期のがす率高し

などなど対人力の減衰がハードワークのデメリットでしょうか。

とか言いつつスタートアップでハードワークをしないリーダー(俺)というのは
・仕組み化をしてない
・仕事を見つける能力がない
・ルールを作らない
・未来が見えてない

のどれかなようにも思ってまして。決して本エントリーはハードワークをしない理由付けではありません。
サービスロンチ、ロンチ後の運営含めて、引き続き頑張ります。以上所信表明まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。