雑感−手段の話に近づかない

teresa-kluge-187468 のコピー

基本的な方針として「手段の話に近づかない」と決めて生活をしている。

まいにち、大量の情報に囲まれながら仕事をしていると、どうしてもセンセーショナルなニュースに目を奪われる。
今日のニュース記事なら「労働時間が短い人が将来どうなるか?」とか「スマホばかり見ている人の創造性の無さ」とかそんなニュースである。
ついついポチりたくなるアジった記事群だ。

ただ労働時間の長さなんて、所詮は一人ひとりの能力から判断すべきトピックである。
1分でも長く仕事をした方が生産性は上がるのは自明であるが、集中出来ない状態で仕事をしても、ナンノコッチャの話である。
そして仕事は基本的にアウトプットすることばかりで、どうしても仕事ばかりしてるとインプットの量が薄くなってしまう。
そのレンジにおいて、一番パフォーマンスを最大化するに、僕の場合は12時間以上のWORKは基本やめよう。である。
そしてきっちり7時間寝ようである。

そのために昼飯を5分で食べる。すぐに仕事に戻る。17時から10分休憩する。ってのが一番パフォーマンスが高く。
(もちろんコミュニケーションを取るために昼ゆっくり食べたりもします)
そうやってフルパワーでやってると20時〜21時にはヘトヘトになってる。もうこれ以上は何も考えられない。みたいな感じだ。

そんなときに「スタートアップ経営者は寝る以外働け」みたいなニュースに読むと、自分の能力足らずに、落ち込むことになる。
僕は学生起業家あがりで、まわりの学生ベンチャーが寝ずに働いてるのを横目に、自分は16時間労働で仕事の最適化を出来る能力は無いな。と気づいた(言い訳を見つけた)
そこからは10時間労働ぐらいから。徐々にスコアを伸ばしてきて今に至る。
なので逆に6時間労働でパフォーマンスが高いのであれば、それはそれで良いように思う。優秀なんだろうなあという思いこそあれ。

スマホの情報摂取もそうだ。
スマホで情報を摂取したらバカになる。みたいな論説。

僕はスマホで情報を取らないけれど、基本移動時にスマホをあまり触らないけれど、こういう自分のやり方を肯定してくれる記事なんかも、ついついポチっちゃうのだ。そういうときにそういう論説に触れ、悦に浸るは簡単である。

こういう折にスマホで情報を取るのに向いた人や職種もあるはずだ。
体系立てて物事を考える必要がある研究職には不向きかもだが、色んな人と世間話をする人や何らかのアイディアマン(なんだろう)もスマホで情報を取った方が良いかもしれない。手段の話はあくまで「なんのために」という視点を持ちたい。

というわけで手段の話には近寄らないを日々徹底している。
とかいいながら「人から面白いと思われる10の会話術」とか書いてあるとポチっちゃうのは弱さである。


雑感−手段の話に近づかない” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。