ヒマ−加齢が趣味に与える影響

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あなたの趣味はなんですか?と聞かれたら何て答えますか?
僕は日常的な趣味でなければ、という面倒くさい前置きが必要ですが、
引っ越しが趣味と答えたい(盛り上がらないので答えないけれど)

どこか別の自分が知らない街に住むことで、自分がまた見たことが無い風景や、感じたことが無い感慨に出会うのが楽しい。
まあそれぐらいなら旅行でもいいもんだけど、旅行はほぼ行かない。引っ越し一択である。
自分としてもわざわざ引っ越しするというのはハイリスクな選択だと思うのだが、住むというハイリスクを取ることで、いくつかのリターンがあると感じている。投下リスク・リターン率。現地に住むことで、現地の多くのいろいろを引き受けることになる。都会に住むなら、都会の利便性と引き換えに多くの都会の煩わしさを引き受ける、田舎に住むなら、田舎の美しい風景を引き受ける代わりに自然の過酷さも引き受けることになる。

そういう引き受けるというリスクを取ることで、その地域の色々と自分の記憶がようやく強く結びつくことになる。
たとえば覚えているのが、散歩していて鴨川の鴨たちが仲良く昼寝している風景と自分の当時の辛い思いや楽しい思い出が強く結びついている。
鴨川を歩く時に、そんなことをふと思い出す。
そしてそのような場所と記憶が、日本のいろんな地域に点在している。

ある小説家が言った「人が変わるのはふたつしかない。付き合う人を変えるか、住む場所を変えるかだ。」という言葉を聞いた、
その人が言うに、住む場所を変えると。毎日の生活パターンが変わる。そうすると毎日意思決定の多くが変わる。そして感じ方が変わる。という。そんな引っ越しの思考の遷移を僕も感じる。
そういわれると都会に住んでるときは都会的な思考になっていたし、山の麓に住んでいるときは山的な思考になっていた。

そういう経緯があり、今後も今までにない刺激がある場所に住んでいきたい。
でそろそろ今の住居(今回は墓場)から、
初の商店街沿いに住みたく、以下の物件に住もうと思い内覧に行ってきた。
・守口の長屋

物件まで見に行って、庭に猫が遊びに来たり、ワクワクする商店街で(旨い蕎麦屋があった)、新たな生活になろうと。申し込もうと思ったのだけど、申し込む直前に申請書類作成で止まってしまった。
・古民家リノベ・・・・。
・また大量に虫が入ってくる生活か。ムカデ、ハチ、G、アリ、、、
・隙間風がやばくて、冬は寒いだろうな
・2Fの階段が急だな。
・風呂が露天風呂ということは。。。
・洗濯物干しの大変そうだな。

というところで結局申し込みしなかった。
どんなことよりも刺激や面白そうというのを優先に置いていたのに、躊躇した自分に驚く。
20代なら間違いなくとりあえず住んでて、笑いながら、そんな過酷な生活を楽しんでいたはずだ。

刺激よりも安定なるマンションの選択。
虫が居るかもしれない面白い家よりも、虫が居ない普通の家の選択。
自分としては人生の岐路に居るような気がする。
商店街の次は、海の隣に住んで、高台に住んでと考えていたのだけど。

これは加齢の影響なのか、まだ判断はついていないのだけれど、
自分としては積極的に引っ越す自分でありたい、かばんひとつで引っ越すような身軽な人間でありたいと思うので、何とかこのチャレンジは続けていきたい。
肉体的な老いには抗うつもりは無いが精神的な老いには抗い続けたいところだ。

風呂が露天ってのがなあ。

ヒマ-Jpopを聞いてみよう

日々Jpopを聞かなくなって久しいのですが、別にJpopを聞かないでおこうと決めてるわけでも、じぇ、、ジェイ、ぽ、、、ポップwwwwwと思ってるわけでもないのだけど、なかなか聞く機会がなくなりつつある。
Jpopて。とバカにするのは簡単であって、良いJpopはどこかにあると信じて、色々探してみたりはしております。
というわけで誰が人気で誰がトレンドじゃないのかよくわからないのだけど、引っかかったのが。

キューソネコカミ-ビビった

何を語るのか?とりあえず全部貶す。というのはひとつの芸に思う。
でも、こうなってくると音楽というより芸人の域に思う。アメトーークとかに出てきたりしないんですかね。
もうね360度感がとても良いですね。味方であるはずのサブカル女子をばっさり切るというのはちょっと凄い。仲間なはずじゃ?ってところを切る。
もちろんビジュアルもHIPHOPも渋谷系も、ロックも全部貶す。サブカル女子も喜んでそうなところが絶妙な切り方に思う。
でもここまでしないと売れないのか・・・と恐ろしくもあります。意味なくSUBWAYでオーイーエェー!

あとはなんだろう。
ゲスの極み乙女。
こう奇をてらった感じというのは今のパターンなのかもしれない。
まずは覚えてもらう。何でもいいから見てもらう。そこから勝負。コンテンツ大量生産の勝ち方。
まあ2chまとめというかキュレーションメディア的なやり方だ。
まずは見てもらうところから始める。
彼らはみんな狡猾で、売れるためなら何でもやってやるぜ。
みたいな所を思う。そこからはあまり奇をてらわず(髪型と演出とかぐらいで)音楽はまともな感じだ。

そんなこといえばレディーガガとかテイラー・スウィフトとかもそうじゃないのかと思う。(後者はカントリーからの王道戻しというスゴワザ)
とりあえず聞いてもらう。そして覚えてもらう。そして中身は作ってますよ。くつろいで行ってくださいね。みたいな感じだ。

そう思うと王道は減ったのかもしれない。
って後は良くわからなかったのだけど、Jpopを聞いてると思うのだけど、これ演歌と何が違うんだ?みたいに感じることがあって。
リズムの取り方と伸ばし方が違うだけで、何が違うんだろう。と。
音楽に詳しく無いので、誰か教えて欲しいのだけど。洋楽と邦楽って、多くがどっちか分かりますよね。
これはコード進行に類型のパターンがあるのか、楽器の弾き方に違いがあるんですかね。サビだぜええええ、ここ聞いてくれよなああ。のドヤ感がJPOPのうんざりを演出してくれるのは理解してるのだけども、なんだろう、テクニックも凄いんだろうけど、どれも同じパッケージで、同じことを言ってる。哀しいのか楽しいかすら分からない歌も多い。(歌詞で判断すれしかなく)そしてそれを聞く必然というか動機みたいなが良くわからず。どこで聞くの?これ。というモノが多く。

あと、否定じゃなくて、色々見てて、
セカイノオワリというバンドのRPG。って歌なのですが、
これはオレはRPGあるあるを言うと思ったら、マジなのね。と。
俺は「雑魚的に無敵の魔神斬り」とか「最近のドラクエの胸押し(ゼシカ)がひどい」みたいな歌を歌ってくれると思ったら「方法という悪魔にとりつかれないで」「僕らはひとりじゃない」とのこと。テイルズ最高ということなんだろうか。
こういうやり方もあるんだと。そうなのか。世の中に一定数必要なんだし、何も言わないけど、もう分かる人が分かるだけの音楽というか。いや分かる人は分かるし。でいいじゃん。と言えばそりゃそうだ。スイマセンとしか言いようが無い。

このまま終われないと思いまして、RPGを想起する曲を考えてみた。
となるとbjorkのHyperballad

美しくて瑞々しくて自由でそれでいて哀しい。この頃のbjorkカワイイ。アイドルしてたのですかね。
・・・ってゴメンjpopムリぽ。。。。出直します。なんだよ一人じゃないって。大体一人だよ。せめてオザワケンジ聞きたい。

ヒマ-就活の面接について考えてみる

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先日、就活生の学生と喋ってたのだけれども、なかなか就活に苦戦してる模様。
(もちろん今回の就職活動の仕組みが大きく変わり、色んな企業も様子見つつの動きというのが閉塞な感じが大きい)

そこで就活で苦戦した質問は何か?と聞いたところ「今まで考えたこと無かったことを急に聞かれると困惑する」という答えで、
彼が先日とある面接で聞かれたというのは「アナタが今までの人生において人(他人)を変えた経験を話してください」と問われたらしく、その回答に困ったと。

ふーむ、とても難しい質問な。皆さんなら何て答えますか。
そしてこれはよくある面接の「答えの無い質問」であって、だって人が本当に変わったかどうかなんて証明出来ず(裏で舌出してるかもしれないですし)そして質問自体が少々アバウトに見える。
ただそんなことを面接で回答しても仕方あるまい、面接官に向かって「アナタの質問の定義があやふやで、回答したところで反証可能性に乏しい」なんて言った日には「はい、おつかれ。また来世」ってなもんである。
こういう質問の場合、面接官は回答の正誤を見たいわけではなくて、よくわからない問いにどう対処するかというのを見たいんだと思う。そしてその予想が正しいのであれば、回答はやりやすい。

まずビジネスの場の面接なのであって、いくつかのセオリーみたいなものもある。
仕事における大事な点は、分からない点を分からないと放り投げないことだ。
問題をきちんと切り分け、仮説は仮説のまま提示すると良いように思う。
「本当に人を変えたかどうかは確証が持てないのですが、人の行動を変えたという話をさせて頂きます」
これは僕が今から回答するのは、この問いに置き直して回答しますよ。
という同意を取る。もしここで設問自体が違うなら、相手から指摘があるはずだ。

そしてこういう前振りをするもうひとつのメリットがあって、それはこっちから質問入れてる間にこちらが考える時間が生まれるからである。
こうなると質問はシンプルになって
人が変わったことではなくて、人の行動の変化を説明すれば良い。
「Aくんは部活に来なかった→部活に来た」という行動の変化のストーリーなどは、相手が変わったかわからないが、相手の行動が変わった話であり、また前後的関連性が明確で、万人受けする回答である。
ずっと部活に来なかった人に対して、問題を聞いて、問題の解決をしました。という流れはビジネス的であり、また仮説は仮設のまま「彼が変わったのかは分かりませんが、最後まで一度も休まずに来て彼はレギュラーを掴み、一緒に県大会に臨みました(県大会に出て且つ自分はレギュラーだったよアピールを内包)」みたいなストーリを立ち上げる(嘘じゃない範囲で)

もう少しノリの良い会社の面接であれば「彼女からバレンタインの1週間前にもう顔も見たくないと言われ振られて、バレンタインの当日にチョコレートを貰ったという話をさせていただきます」という感じでも良いかもしれない。こっちのビジネスあるあるの結びつけ方は、強みと弱みに置き換える。強み「彼女好きな異性の言動や行動」弱み「彼女から駄目だしされた行動」であって、強みをもっと強くか、弱みを補うか、強みを選択して、また仲良くなりました。的な話だ。ビジネス的で綺麗だ。

相手から質問されたら
「質問の正当性(たまに命題に含有される倫理ってあって、そういうのが質問に混ざってるとツッコむかは悩む。例えば人に迷惑を掛けることは良くないというのが設問に含んでると、迷惑かけちゃダメなのか。ってのは突っ込むかと)」と「質問の切り分け」をきちんとする、そしてそれによって、その差異があった過去の事実を引っ張ってきて展開すると、テンパらずに回答できるんじゃないのか。みたいな話を彼にしたところ、彼より遠くの野球グラウンドを眺めるみたいな目で「井上さんの学歴ではどこも受かりませんけどね」という視線を頂戴する。なるほど、オレの力量を客体化させてくれ、とても有りがたいなと思いつつ。この話はFIX

にしても就活って凄く大変そうだなーと思う、、テクニックな世界なんだろうか、面接を4回もやるって凄いですよね。大企業なら誰入れても成果なんて変わらないように思うんだけど(従順な人が良い?)どうなんだろう。一度はチャレンジしてみたかった。ドモるだろうけど・・・。

ヒマ-ランニングに向いた音楽とは何か

GWらしくゆるいエントリー。
毎日飽きもせずにせっせとランニングに励んでるわけですが、走りながらいつも音楽を聞いてるわけですが、どの音楽がランニングに向くのか?いつもこれはノれたなとか、ダメだなとかやりつつプレイリストを更新してる。

僕の未来の目標(もう夢と言ってもいいな、うん)は音楽のことを文章で語りたいというのがありまして、かれこれ5年ぐらいそれについては思ってるのですが、全く書けないのですね。本格的にそのための努力をしたいのですが、よくある言い訳で別の優先順位があり、なかなか出来ず。

というわけで自分が走ってて、好んで聞く音楽というのをピックアップしてみよう。
いや最近では聞いてないけど、昔、ランニングに合うなと思ってた音楽はピックアップ。

以下の音楽が何故俺は走るときに向いてると思ったのか。
誰かロジカルに解説して欲しい。そして走ってる時に絶対に聞かない音楽ってのも多く有る。


Gorillazはランニングによく聞く。
特にdareは聞くだけでテンション上がる。

 

 


ぽっちゃりカワイイ。あわせて息切れもカワイイ。乗るしかない。このビッグウェーブに。みたいな感じが。
たまに聞くといいんですよ。おお、キタキタ。みたいな感じが

 

逆に合わない曲もあって。
僕はpriceのパープルレインを愛好してるのだけども、非常に美しい音楽だと思っているのだけれども、これが全然合わない。走るのやめよかなとか思っちゃう。
でもprinceのいくつかの音楽は凄くハマることもあって、なかなか難しい。
愛好してる曲で言えば、marvin gayeのmercymercyとか、が・・・走ってるときは聞かない。James Brownなら聞くって、ことは・・・・

 


・・・・いや、でもさ。緩やかなテンポで静かな曲がダメというわけじゃなくて、静かでも聞いてる音楽はよくある。ふーむ。
R.E.M. – Losing My Religionなんかも走ってるときに聞いており、R.E.M.もわりと合うんですよね。

 


ハイテンションで言えば、これらも大丈夫・・・なんだけど、ちょっとだけ、ちょっとだけ、違うのですよね。まあ大丈夫だけど、少しランのリズムが乗っていけない感じ。
声だけで持っていってる感じというか、初めはイケると思ってたのに、もうなんだよーみたいな感じ。く、俺の語彙では説明できず。にしても豪華な共演なな。。
もしかして精神的なノレないの法則で、京都の山奥に合ってる?とか、オマエがアリアナ?みたいな申し訳なさから乗れないのか、分からないのだけど、ちょっとランのリズムとズレてる。出演の皆さんに言いたいのは、そんなに腰振らずに、もう少し落ち着いて欲しい。と。

 


でも腰振りまくりで言えば、このへんは問題ない(エロいのでご注意あれ)
Tim Deluxeの It Just Won t Do。HOUSEジャンルでいいのかしらん。
これはファットボーイ・スリムがプレイ(クラブミュージックに詳しくない俺がプレイというと超恥ずかしい)してたので、よく馴染みのある感じで、走ってても歌いながらいける。Won t Do!!!

まだまだ書き続けられそうですが、キリが無いのでこのへんで。

ヒマ-内田光子さん

皆さん、内田光子さんは好きでしょうか?
僕は結構好きでして、まあクラシック全然詳しくないので、気に入ったのを色々と入れてるわけなんだけども、モーツァルトのいくつはほぼ内田光子さんだったりしてます。

そしてたまにYouTube見ながら仕事もあり、先日初めて内田光子さんの演奏してる所を発見。
内田光子さんのモーツァルトの弾き振り。(弾き振りする指揮者って珍しいですよね。バーンスタインぐらいしかイメージ無い)
にしても内田光子さんのすごい。東洋の魔女に見える、3桁ぐらいの魔法は扱えるような。低級魔法ぐらいならツインで使えそうな勢い。彼女の超絶な安定感は魔法なのかもしれない。行く所行かない、抑えるところ絶対抑えるみたいなシステマティックな演奏は。

顔の表情も指揮のひとつのツールだとは思うのだけど、これは凄すぎる。
梅干し食った顔→ブリザド→私のプリン食べたやろ?→ちょっとだけ静かにして→何か生まれる→生まれたモノを見て笑う→梅干しというループ。開始15分ぐらいでコンマス笑うという。それぐらいの破壊力。14分ぐらいを是非。彼女は指揮をしながら目を瞑ってるけど、間違いなく全てが見えてる、多分三人称視点で斜め上からホール全体を俯瞰で捉えてるんだろうと思う。

いやあ、結構好きだったのに、くそー。大ファンになってしまった。コンサートなんてとてもじゃないけど取れないんだろうな。
内田光子さんのコンサート行きたい。

ヒマ-女性が好きな店

先日はてブ眺めたら、増田の記事で。

「飲食店の評価は「男性は加点主義」「女性は減点主義」らしい。
男性は「うまい」「安い」「量が多い」など、一つでも長所があれば、他は短所だらけでも、その店を評価する。
一方、女性は一項目でもマイナスポイントがあると、他がいくらプラスでも、全く店を評価しない」

引用:男性は加点主義、女性は減点主義 (お店の評価も、異性の評価も)

というのが。
なるほど。面白い、ふむふむ。
これまで、僕はわりと女性に囲まれた生活をしてきており(別にモテとかじゃなくて、環境として)生活の中で女性と接する機会が多かったように思う。
難しいジェンダー論は置いといて、確かにこれはあるのかもしれない。ラーメン屋で並んでる人も吉野家も、場末の居酒屋も、スナックも、基本的に女性はあまり居ない。
改めて自分でまとめておきたい所だ。
全然結論もまとめも無い内容でスイマセンが、ちょっと女性が好む店という視点が無く、あまり考えてなかったなと。
常に思う視点は、いかに差異があるかどうか?どこがオリジナルの仕組みなのかどうか?であった。

京都に住んでて、なぜこの飲食店に並ぶ?って店が何軒もあって(まわりには良い店が一杯ある)それも上記から紐解くと。たしかになあという事は多い。
女性はステキ環境と安全が担保されていてからのメシの味なのかもしれない。楽しくお喋りしてご飯が食べられるかどうか。男性はそのメシ屋が圧倒的に旨いかどうかを高いプライオリティとして設定する。
トイレが和式だったりとか、ちょっと不衛生だったりとかで、店主が昭和頑固な感じだったりなど。どうでもいいことだと思ってたりするのだ。

日々の会議をしてて、会議のあり方や物事の決定はロジカルであり、ロジックと改善が紐づくわけなんだけども、そのロジックに、女性特有の論理は必要なのかもしれない。
ただ私的なことを言えば、女性特有マーケは凄く苦手で(女性向け家電の女性開発チームみたいなの)薄い話のように思える。
Aというコンセプトだからここはパステルカラーにしよう。という話は理解できるが、女性向けサービスだし、パステルカラーカワイイし、女性パステル好きだし、パステルカラーにしようは、納得がいかないモノだ。ただですね。ただただ視点は必要なんだろうなと思う。(Annaも男性が作ったサービスっぽいと言われた)
というわけで、以下の通勤のために毎週の購入本にて。
今回はコピー系の本を買うのを辞めて、女性マーケ的な本をゴソゴソ購入。

彼女はなぜ「それ」を選ぶのか? パコ アンダーヒル
「ワタシが主役」が消費を動かす?日野 佳恵子
彼女があのテレビを買ったワケ?男がわからなかった 女が商品を選ぶ本当の理由 木田 理恵
どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語
もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門

上2つは大体読めて、視点として無かった部分は結構あった。
女性が求める家電量販店とか。女性がもとめるホテルのあり方とか。
そんな所まで意識しないと。だ、、男性がベルボーイなだけでウンザリするとか。。
暇があればまとめよう。ふむふむ。
後半はおもいっきり趣味の本を購入。2.0梅田さんって知らない間に将棋の人になった感じですねっと。

ヒマ-たまには本に関して、そして自分の嗜好

日々多くの時間仕事をしてるので、気分転換と言えば本である。
最近の楽しみは、近所の古本屋が納涼古本祭りというのを開催するらしく、その日を指折り待っており、あの本がまさか半額になるのではあるまいかと。とか言っていってみると今日から俺はと、刃牙が50円というのは古本屋セールのあるある。であります。

そして日々色んな古本を買ってるのだけど、基本的に買うジャンルに節操が無い、ただ自分トレンドもあれば嗜好もある。
好きなジャンルは旅行記、宗教史、伝記であり、興味が無いのが歴史、映画史、演劇、民俗学、自然科学というところである。

ちなみに最近読んだ本は
1,ドラッグユーザー(ドラッグドキュメントは総じて興味がある、知覚が変わるあの感じとか、その後の禁断症状の厳しさなど、有名なのはSPEEDですかね。あれは全部読んだ。刑務所に収監された薬物中毒者が別の薬物中毒者に「人生もう一度やり直すとしたら?」という問いをしたところ「初めてシャブをやったあの感覚をもう一度味わいたい」と回答したのはとても印象的なシーンである)、
2,仏教の本(言語化できない覚りというのは一体なにか?そして何故人はそれを求めるのか?という)、
3、ハマる仕掛け(これはピンタレとかTwitterとかが人間心理学的にどう作用して、はまってるのかを解析した本。まあアプリ作る時に参考にしても良いかなぐらいの内容)

というところであるんだけど、改めて自分の興味を眺めてると、共通項が見いだせないのだけど、人にフォーカスされた本はよく読む傾向にある。例えばさ歴史って人の行動の連続した積み重ねた結果と定義するとして、そこにはあまり興味が沸かないのですね。そこで彼は何を考えたのか?にフォーカスが当たってれば読むし、無ければ読まない。戦争に関してもそうで、国にフォーカスされた戦争の話は全然読みたいと思わないのだけど、個人が中心であれば読む。ただ個人なら何でも言えばOKかと言えばそうではなくて、ヘミングウェイ的なこれぞ戦争っす。大変っす。ヤバイっす。的なのではなくて、ティム・オブライエンの「ほんとうの戦争の話をしよう」のような、何ら戦争の激しい戦闘やグロい描写は無いのだけど戦争の時の人間の心理がこちら側にスッと伝わる部分があり好きな小説だ。そういえば僕が好きな小説家の多くが酷い戦争を体験をしても、それについて深くは語らないが小説全体に独特のトーンが漂ってる感じの作品が多い。
第三の新人もそうですよね。リアルな戦争体験を書いた人の多くが今は読まれてないように思うが、それを作品にトーンとして付与してる作家の多くが今も読まれている。

話が逸れたが、本当は先日読んだフィッツジェラルドの伝記がとてもおもしろく、なぜそれを面白いと感じるのかを書こうと思ってたが、上が長くなったので、完了。フィッツジェラルドとゼルダというのは、本当に面白い例証のように思うのだ。こんなに過酷でエキセントリックでデタラメで喧騒で、全てが面白おかしく滑稽なんだけど、なぜかとても哀しいんですよね。うーん。本当に不思議だ。なぜこんな日々であんな小説を書けるんだろう。

というわけで、納涼古本祭りがそろそろ開催!
最近通勤時間が増える日々だもんで、大量の本を奪取しておきたし。

ヒマ-引っ越しが趣味

京都

ヒマとお金があれば出来るだけ多くの引っ越したいと考えてる。趣味は引っ越しです。何て言えるととても嬉しい。
なぜ自分でもこうも引っ越しが好きなのか分からないのだけど、引っ越しとなると、とてもとてもワクワクする。

僕としては基本的な指針として、その日、歩くルートを出来るだけ変える、このルートが近いから。とか、安全だから。という決め方で歩く道を決めずに、出来るだけ昨日と同じ道を歩かない、出来るだけ路地裏を歩く、出来るだけ何かありそうな方に歩くということをしてる。そしてそれを春夏秋冬、朝昼晩と色んなルートで歩いていく。
春の山と冬の山、朝の山や夜の山、全く違うモノであり、全く違う顔があったりで、それらを見ようとしてる。
そしてそれを4セットぐらい繰り返すと、その場所に飽きてくる、あーそろそろ引っ越ししなきゃなあ。という感じで日々ソワソワしてくる。ざっくり4年である。

そのため一度住んだ地域は、まず訪れることは無い。
今事務所を北堀江に移転して、そこから以前住んでた場所と近いのが、とても嫌だ。ひとつひとつの路地に当時の記憶が付着してる感じがして、当時の思いが浮かび上がってくる。どのルートを歩いてもウゲーなので、堀江ではメインストリートしか歩いてない(長堀通)

というわけで今は京都山奥で山のある生活と、湖のある生活というのをやってるわけなんだけども、飽きずに楽しい。
もう少し、ここに居たいなあと思うけど、いつかは海の見える街に行きたいなあという気がする。
なぜそこまで引っ越しが好きなのかよくわからないが、まあ性分として諦めてる。農耕民族気質じゃなくて欧米的な狩猟民族気質という所から紐解こうかと思うが狩猟的素養を持ちあわせておらず、まったく解析出来ず。何なんだろうな。ただ色んな風景を見たいし、そしてそれらの風景にもう少しコミットしたいなーっというぐらいだ。

ヒマ-ダルい音楽

何というか。好きの反対は無関心みたいな話があると思うのだけども、嫌いって言ってる時点で好きなんだよ。というのはよく聞く話である。
三島由紀夫は太宰治に「僕は太宰さんの文学は嫌いなんです」と言って、それを受け三島は「わざわざ来て嫌いって言うなんてやっぱり好きなんだよな。なあ、やっぱり好きなんだ」と答えたという。
わざわざ飲み会に行って面と向かって嫌いだというのは凄いなあと思うけど、それを受けて好きなんだって。言うのも凄い。

それに習うのならば、音楽で言えばEXILEとか嵐がテレビに出て歌ってても嫌いや好きという感情は生まれず特に関心は生まれず。マーケットが必要としてるのならば仕方あるまい。ぐらいの感慨。GReeeeN何かも勇気が大事だよー。夢が一番だよーなんてのを聞いても何とも思わず。ふむふむ。という感じである。
ただそれでもこれは嫌いだな、ダルいなあという音楽もいくつかある。
今まで嫌いだと思ってたが、実は本当は好きなのか?
というわけで、嫌いは書いても誰も楽しくないから方針として書いてなかったのだけど、もしかして好きなのかもしれない。と思いエントリーに。

 

Stand By Meであります。
これはもうトコトンダルい。これをアコギで弾かれた日にはダルさMAXである。
その弾き語りの顔は「少年のような俺」「分かる男としての俺」「でも生きちゃってますな俺」を合成されネトネトに溶かした塗りたくった顔であり、もし結婚式で弾かれた日には、「あわわ。ビール注ぎで俺は何て声をかければ正解なのか?」と悩みつつ悶々とする。そして引き終わって席についた新郎に対して新婦が「もうアッチャン(旦那の名前)、かっこ良すぎるわ」とか言って「言ってなかったっけ?昔ちょっと音楽かじってさ」とか泣ける、んで奥の叔父とかがビールつぎに来て・・・とかやってると延々書けるが、実は俺Stand by me好きなのか?この音楽のダルさって、茶化し厳禁なところが最高にダルい。結構あれな音楽でもあるのだけど、だって「ダーリンダーリン、ステン!」ですよ?これはもう絶好球ですよ。パワプロで言えば、CPU相手に通じるけど、対人ではビタイチ通じない、外角低めギリギリにセーブされたフォークなみに打ちやすい歌詞なんだけど、それを言うと人間最低的な顔をされるのな。いやー、ダーリン立てってそれしか無いだろ。それ狙いなのか?と新郎の顔を見るけど、全然そんな感じじゃない「昔懐かしんじゃってますオレ」みたいな感じである。もうどうすりゃいいんだよこっちは。ってさ、まあ結婚式出たことほとんどなければ、結婚式で弾いてるのを見たことも無いけど、スタンバイミーは辛いです。キミのこと本物が分かるオトコだと認めるから、オレをその本物螺旋から開放して欲しい。

 

 

 

ダルさ第二位はimagine。
ジョンレノンの名曲と言われてるであろうimagine。
いやーこれもダルい。今久しぶりに真剣に聞いてみたけど、途中で消してしまうレベルにダルい。
言い切っちゃたらだめってのが音楽の基礎的な理解として持ってるんだけど、超強要される。想像しろ想像しろ、とてもしつこい。
ビートルズは好きなんだけど、ジョンレノンがソロになってからのそっち方向のダルさはわりとキツイと思うのだが、カッコイイのでしょうか。これ。
言葉と思考と感性のバランス感覚は早急に崩壊。言葉じゃない、思考じゃない、感性なの。と。
はわわ。。。、想像します。。。はわわ。。。世界はひとつ・・・。みたいな感覚になり、この不協和音は言語化出来ず。
でもさ、そう思うとさ、ビートルズというバンドはジョンレノンという才能とポール・マッカートニーという才能が互いに牽制しあい、尊重しあい、高めあった結果なのね。という事に気づく。あのコントラスト(外と内)があってこそのビートルズなのねと。単独の掘り下げはちと・・・が本当はそれも好きなのかもしれないな。公開なあれとか、目が合えば20秒ぐらいつい見つめ合っちゃうのみたいなあれは、やっぱり前衛だよな。うん。カッコイイ気がしてきた。

 

 

 

第一位は、文句なしの We Are The World 。
スタンド・バイ・ミーなんてカワイイレベル。
考えとして善、行為としても善としても、音楽としては悪。
なんというか音楽もダメなら歌詞も終わってますよね。何というか無意味だ。とてもとても無意味である。
We Are The Children・・・。
心的なプロセスと啓蒙的な音楽が間を干渉する気持ち悪さというのは何て書けば良いのだろうか。
自分の行為としてやってることはあって、無意味なことも多いだろうけど、それらの行為が全て蹂躙されてしまったような感覚に陥る。「井上くん、そうですよ。それは正しいことですよ」とか言われるのは相当に鬱陶しい。こっちはコミットを考えて体制を作っているのであってさ。。。とか考えだすと政治的な事は書きたくないし、高き理想を持つわけでもないのだけど、もやもやする。そんなもやもやを音楽で味わいたくない・・・いやそれも実は好きで・・・って好きなわけあるか!

とたまに強めのエントリーでもお届け。
でもさ、imagineとStand by meってあまりにあれですよね。
そして全体的に押し付けられると本当に脊髄どころか細胞レベルで反発してしまうんだなーというのがよく分かる。人から強要されると、自分がイヤだと思うと絶対にやらないので、そういう意味では嫌いってのは、ある程度自分の根幹に関わる部分と繋がってるかもしれない。あなたを紐解くカギは嫌いなものからかもしれない。とか言ってみたけど、そこまで強く思ってないので、まあ好き好きに嫌いなものを真剣に考察してみても良いかもしれない。でもオレは懐古だから嫌いじゃなくて、これとか最高に好きである。マウンテン最高ですよねー。聞いてるだけでニコニコしちゃう。

ヒマ-昔やろうとしてたビジネスアイデア

スタートアップ
僕は仕事の事業アイディアなんて価値が無くて、それを立ちあげるほうが10倍難しい、そしてのその30倍、その思いを持続することが難しいと考えてるのだけど、自分が中堅家電メーカーの社長としてipodのような製品を思いついたとしてそれを立ち上げる難しさと、それを維持する難しさの方がベラボウに難しそうですよね。
毎日みんなから、これでいいんですか?とか言われるわけです。ええ、金がなくなってると、フラフラしちゃうのです。

なので、まあアイディアに価値が無いと思ってるので、適当に自分が考えたアイディア何かも書いてみたいなーと思ってます。
まずはちょっと昔の話だけども、確か25歳-27歳ぐらいのころ業務用のタッチパネルの制作にコミットしてたのですね。当然ipadやGoogleOSなんて無いわけで、OSからイチイチカスタマイズして作る必要があるわけでして、さっぱり分からないのだけど、まあやってたのですね。
その端末を使ってBtoCをやってる企業向けに何かシステムを提供したいなーって思ってまして。
まずひとつめが漫画喫茶向けの提案を考えてました。
題して「漫画喫茶のリッツカールトン」を考えてまして。今ならもうあるのかもしれませんが。8年前ぐらいにはなかったと思われます。

別に大したことが無い仕組みなんだけども、
お客は何もしなくても超快適なサービスが受けられる漫画喫茶。
その仕組はタッチパネルを媒介に使った「漫画喫茶×データマイニング」みたいな感じですね。

サービスの流れはこんなの。
1,漫画喫茶は身分証の確認が必要となる仕組みなので、初めに会員登録させるのは簡単。

2,その登録時に「今日読む漫画」を選んでもらう。その漫画をお部屋までお運びする。その漫画をオペレーション側でDBに登録する。
その中に「好きな漫画」とか「好きなジャンル」とかを記載してもらう。

というだけの仕組みであります。

まず漫画喫茶の何がイヤかというと、
・探してる時間も制限時間にカウントされる(貧乏性の性格には焦る焦る)
・どこに何があるのか分からなさ過ぎる、雑誌読んでないし、発行元なんて知らない
・そもそも面白い漫画がどれか追ってないと分からない。んで今年一位の漫画とか言われても、それが萌えなのかグロなのかよく分からないので、気分じゃない漫画を読むリスクが高い。

というところがあって、本サービスだと
・タッチパネル経由で漫画を持ってきてもらう=探す手間が無い。そろそろ読み終わるなと思ったら、ボタンを押せばいい。
・どこまで読んだかが残るから、他の店への浮気心を減らせる=囲い込み
・おすすめ漫画も高い精度を出せる=スラムダンクとヒカルの碁が好きって書いてたら=スポーツじゃなくて成長する物語が好きなのね。と推測でき、レコメンドできる(弱虫ペダル一択っぽいが、別にボーイズ・オン・ザ・ランをレコメンドしてもいいかもしれない)

と考えてて、
こっちで漫画データベースを圧倒的に作ってやるかな。大学の漫画同好会の人を探して、一緒に作ろうかなーなんて考えて、まあ最終タッチパネルデバイスを完成までもっていけなかったという(スタンドアロンで動くところまではもっていけたが、SD起動も、SD更新も、ただネットワーク周りが完成できず、2年ぶっ込んだぜー\(^o^)/)

まあこんなことを考えるのが仕事みたいなもので、今でもいくつもサービスイメージはありますが、やはり考えるのは簡単だけど、やるのは何倍も難しいの理屈であります。自分としてはやる気が持てるかどうかが大事で。それがうまくスケールしたとして、本当に情熱注げるのか?を一番のポイントに置いてる。甘く見るな!自分のやる気の無さを!がキーワード。

そしてそんな自分が、やる気MAXで取り組んだサービスがあと8日後にはオープンですと。
スタイリストが作るコーデが買えるサイト「スタイリストAnna」
あなたにあったスタイリストにきっと出会える!というコンセプトなり。イイねでもTwitterでもリツイートしてくれるとめちゃんこ嬉しいですねん。

誰かにとって良い場所になるなら、いくらでも頑張っちゃいますよっと。