仕事-経営者って幸せなのか?

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何だか営業戦略を書いてて思うのだけども、これ誰か読みたいのかしらん。
俺は無名の経営者が書いた経営論が読みたくなく(渋谷は良いとして、以外の○○で働く社長ブログの経営論よ…)
そんなブログになってそな。というわけで、営業戦略シリーズラスト。行くよ。

営業戦略の最後のエントリーとして、経営者って結局良いの?ってエントリーを。
というわけで、自分の戦略として「経営者」を選択したが、実際はどうなのか。
それを経営者じゃない人向けにお教えしよう。どれぐらいのモノなのか。

▲経営者のみの仕事特色
・経営者って、論理的には成功しなければ破滅する。バイアウトでも永続でも、すべてがそうだ。なんたる難度。キャッシュが尽きたら終わるのだ。
・ずっとそのプレッシャーにさらされる。
・なぜか他人から精神論をよくふっかけられる。
→経営者だから頑張るの当たり前!寝るな!朝一で掃除しろ!とか、朝まで客対応すべきとか(一度、夜中に東京まで謝りに来い、夜行バスなら来れる。とのこと。)
→仕事をしないってのも勇気なんだけども(僕はチキンなのでやっちゃうだけで)慎重にバランスを取ってるのに、やらないと怒られる。
・何らかの問題が出ると責任を取らされたり、謝罪に行く、なんだったら実名で酷評されるリスクまである。
・頑張ってコツコツやってようが何をしても、みんなから不満が飛んでくる(昔なら仕事全然やんないヤツとか、急に休む人に限って要望は多いぜー)
・変に尊敬されたりする。これは本当に人をダメにすると思う。

という話なんですよね。
結構な高難度仕様であります。
経営者のポジションは「なんでもイイから成果を出せ」なんだけども、成果を出したら出したで。という話なんですよね。それが面倒。

ただそれでもね。世間で言われるように、成功したら幸せ!ってのが本当にあるなら良い。求めよさらば与えられん。ならば頑張る。仕方あるまい。
僕は26歳ぐらいの折に、
・成功したら幸せなのか?

というのを本気で考えてみようと思ったわけです。
それで色んなところに行ったんですね。もう飲みに飲んだわけで。

その時に見た金持ちの所業を井上フィルターにて思ったこと。
成功した金持ちが得られているモノをジッと見てましたが、
高いメシ    → 高い=希少性がある。んで多くが脂肪や油分が多いものが多い。→太る
良い服     → 他のダサい人を探すようになってる。→たまにほかから妬まれる
家がでかい   → 掃除大変、暖房効率悪い、家族のトークが弾みにくい、独身は孤独高まる、自分好みの家は快適 → よく嫉妬を生む
綺麗な女性   → 金持ちは基本結婚してる、その上綺麗な女性と関係をもっても楽しさ50で虚しさ50ぐらいに見えた→ただ金で寄ってきてるクラスターが多めなので、見てて世知辛い。

そして一番なのが、全方位でやる気ないんですよね。
ゴルフとかそれぐらいなんですよね、頑張ってるの。んで惰性で夜飲みに行く、んで馬鹿話と悪口がメイン。んで女の子口説くという。
そういう金持ちと付き合って、見た目ほどユルクないのね。と。んで、金が多くても幸せになれないのか、世の中って大変だーと強く思ったのを覚えてくる。
ただ稀に「不倫してて、幸せ」「美味しいモノ食べて幸せ」「不安とかどうでもいい」みたいな他人とか何とも思わない希少な成功者が居たのも事実だ。あれも一種の才能であって、他の人はみんなしんどそうだった。全てがダメな職業なんて無い。嘘でも「スゴい」と言われてるだけでHAPPYなら経営者はオススメ職業だ。

ただそれらを見て僕が思った営業戦略は(何度も書いてるのだけど)
・自分が頑張ろうと思える所を何とか見つける
・ストレスを全て削除する環境を作る@そのためには利益必須
・早めに経営者抜けたい(俺はその試みは早いので、凄く動く。そんなことより頑張る環境で仕事をコツコツやりたい。資金繰りとかしたくない)
・俺は誰からも尊敬されなくても良いし、自己顕示欲が満たされなくて良いので、山にこもって爆裂に本を読みたいんやー。

って感じである。
とはいえ、普通の会社に入れば入るで、人間関係のストレスがスゴそうで、それもムリだ。理不尽ムリぽ。この会社なら働けるかもって思った会社はあまり無かった、
人生とは結構な難度なクソゲーだなあとは毎度思ってるのだけど、いまはしんどくても、あとあと楽しい環境を作れる経営者に今はコミットしたいなという望みに掛け経営者へ。小さな楽しいを積み重ねるしかクソゲーを相手にゲームすることは出来ないのだ、
んで今は、誰かの楽しいが増えるサービスを作りたい日々である。
そしてその環境作りにコミットできてる時間は、今もとてもHAPPYである。

というわけで取り敢えず選んだ自分の営業戦略を、コツコツ引き続き頑張る所存です。
明日から本ブログは通常営業に戻ります。いやあムダに書きましたねー。ってな訳で宜しくお願いします。

仕事-なぜアナタは英語を学ぶのか?

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飽きもせずに自身の営業戦略の続き。僕は英語を勉強しないとユルく決めてる。
営業戦略の基底にある指針として、何をやるかじゃなくて、何をやらないか?である。
そして僕は今まで英語を勉強してる人に「なぜ英語勉強してるのか?」と聞いて、納得な答えを聞いたことが無い。
とはいえ「え?英語とか学生でマスターするモノじゃないんですか?」という人は速やかにブラウザを閉じて、もっと役に立つ英語ブログに行って、切磋琢磨したり、翻訳して良き情報を日本語になおして行って欲しい。こんなダメブログ見てる場合じゃない。

んでさ、たまに聞く英語を学ぶ理由として
「外人とコミュニケーションが取れる。世界が広がる」みたいなモノなんだけど、そんな時に「そんなこと言う前に日本人ともっとマトモなコミュニケーションを取れるようになって欲しい」と思う。日本語でろくにコミュニケーションを取れなかった人が外国語を学ぶことで急に実のある話が出来るようになるとは思えず。話の内容は英語であっても日本語であっても薄い人は薄い。ということはホンワカ思ったりするので「英語でなに話したいの?」って聞くと「世間話とか」って、英語の必要性をビタイチ感じない回答を頂戴するという。本当にそんなライトなコミュニケーションなら中学英語でイケる。俺はわりと日本に来てる外人なら話しかけて困ったことない。Google翻訳最高!

「今の時代、英語ぐらい出来ないと」
これも納得感抑えめ。そんな受け身な発想で、世の中渡れるのか。誰かの時代提言に乗ることほどリスキーなモノは無いように思う。そしてそんな貧弱な動機で本当に英語が学べるのか謎だ。そんなキモチで日本語を学ぶフランス人が居て、こちらと同等の日本語スキルの(仕事に耐えれる)コミュニケーションが出来る気せず。言語ってもっと切羽詰まって、もう使わないと生きられないぽ。ってぐらいで覚えるモノだと認識してて、力士でもセインカミュでもそうである。

あとさ、私的に気になるのは「英語勉強してる。って言えば誰も突っ込めない」空気がヤダ。
英語やってるってだけで、俺スゴい感あり。軽く突っ込んだら、「今の時代さー」って当たり判定強めのカウンターが飛んでくるという。
もちろん仕事によっては(外国の人向けのサービス業とかさ、外資とか=知らないけど、論文読みたい人とか)必要というのは分かる。だから別にそれがどうってのは無いんだけど、ひとつの手段に過ぎない英語を、そこまでドヤられるのが一番引っかかってる部分なのかもしれない。書道とかペン字教室並の扱いなら問題ないのだけど、あのドヤ感が辛い。申し訳ない!英語なんて勉強しちゃって!ほんと日本人の風上にもおけない人間でスイマセン!みたいな顔をして学んで欲しい。

というわけで、みんなもうすうす気付いてと思うけど、結論行くよ。

やっぱさ。英語が出来る人って何だかカッコイイ
色々書いたけど結論はこれだと思う。今までただの嫉妬だ。正直俺も「英語?ああ英会話は苦手やけど、文字読むぐらいなら」とか言いたい。
あと俺のツボとして「英語学ぶ知的好奇心知らないとか人生損してる」とか、新たな言語を覚えることにより「日本語というフレームワークを超えた発想方法」とか言われると速攻参考書買いに行っちゃうので絶対言わないで欲しい。俺はある程度納得行く知識を得たらコツコツと写経とかやる予定なので、多言語の誘いはマジでやめて欲しい。ほんとにお願い。

仕事-今20歳だったら起業をするか?

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何だかんだで営業戦略第4弾。第3弾も全然好評じゃなかったけど、そもそも連休に公開したので、誰も見てないけど、全然気にしない。アーカイブこそ!情報のストックこそ!ブログの価値だ。とは思わないけど、まあ書いていこう。

僕は社会経験も無く、20歳から起業した所謂若手起業家の端くれであり、そこからの起業だもんでかれこれ14年ぐらいやってる。うわ、長い。
そんな自分でありますが、再度起業するか?と問われたら

迷いなく「やらない」と答える(そもそも20歳に戻りますか?という問いの時点で断るんだけど=あんなのは一生に1回で十分)
なぜやらないのか?普通だと経験不足だからみたいな話になるんだけど、具体的に言うと、。

・しんどい。

に集約される。いや、マジでシンドイんっすよ。20歳の起業。
なにがシンドイのか?もう全部シンドイ。適当に書けば、自分の力量が分からない、力量が分かって鍛えたい部分が見えても、今月利益出さないと資金ショートするのでムリ、請求書の発行ひとつ上手く出来ない、起業してメシを食うアイデアが無いから、金稼ぎながらアイデアを出さなくてならない、若いうちに起業してるからまわりがチヤホヤしてきて勘違いする、でも実力無いからサボると死にそうになる、でも見栄もまだまだあるからうまく調整できない、他の学生が全員バカに見えてきてイライラする(実際は俺のがバカ)、そのタイミングで大きく失敗しても再起できるかは人脈の組み立てによるんだけど、そんなこと知らなかった、何というか労基も知らないし保険も知らないし財務も知らないし商法も知らないし電話の掛け方も知らない。
全て稼ぎながら本から学ぶという。なんでこんな苦労しなくちゃダメなんだ?そしてそこでミスったらもちろんゲームオーバーという。

まあここらへんは書き出せば、営業戦略エントリーのように、それこそ連載出来そうなもんなので割愛するんだけど、もし以外の選択肢としてあれば自分は何を選ぶか(ねーよ!ってツッコミが来そうだけど、あくまでだよ、んにゃーろ)
自分の性質から考えると、どんな仕事が出来るのか、公務員はストレスで死にそうだし、日本の財政破綻は規定な感じでどうなるのか見えないが、公務員縮小は世論的にも財政的にも行くだろうし、ならば安定したいということで大企業だ!ってなってもどの業種も途上国の勃興で全然安定しそうに見えないし(そこを抑えれるかどうかなら、どこが安全か全然検討も付かないし)ベンチャーはベンチャーで胡散臭いし、中小は中小で玉石混交感半端無いわルーティンしてたら定年になりそうだわで、見えない。全然見えないな。どこがいいんだ。

というわけで考えてみよう(長くなりそうだな)

▲まず何を志向するのか?
・仕事が楽しくないと人生詰む(週末しか楽しみが無いと、楽しい総和として損してると感じる。どっちも楽しいが良い。逆にどっちかが楽しくないとそっちに頭が行ってどっちも楽しくなくなるという脳内構造。なので理想を追う必要あり)
・飽き性なので、いろんなことをやりたい。
・仕事は30年も40年もやるので、汎用的なスキルに振りたい。
・それでいてそもそも同じ会社にずっと勤めるのか?可能性として低そうに思う=飽きる。

→その条件から解を導くなら、若いうちから色々やらせてくれて、社内ストレスが無い職場が良い。
お金は、若いうちに高額な職場ってノルマきつそうだしで、短期的な成果必須の環境が多いので、お金は追わない。子育てのタイミングで月給35万ぐらいを目処にライフプランを設計。
仕事が終わるタイミングで貯金1億というよりは、身体がダメになってもメシを食えるスキルをセットしておきたい。どうせ70歳になっても仕事してそうな感じだ。

▲大企業を選ぶか?ベンチャーを選ぶか。
となると、俺の場合は安定を取っても仕方ないので(多分10年ぐらいで辞めるので)経験詰めそうなベンチャーになるんだけど、ただ経験を詰める大企業なら大企業でも構わない。
構わないのだけども、大企業は選択しない理由もあって、営業戦略エントリーで書いてきてるようにマッシブな社員とのバトルが始まりまして、これは結構面倒臭いなと。僕の営業戦略は希少性戦略なので、優秀な人とのバトルは避ける選択である。
これは孫子を紐解くまでもなく、負けるが勝ちは人生の基本戦略であります。競争が激しいところで一位になれる自信がある人がやれば宜しい。俺は4人居れば4人ともOKみたいな希少性の振り方をしたい。
こういう競争が激しいところで戦っても誰も自分をスゴいと思ってくれないので、そこで戦うのはあまりよろしくなく、寝ないで仕事できますみたいな奴とバトルのは避けたいところである。少ない労力でスゴいと言わせることが営業戦略である。睡眠12時間取ってるのに、井上ってスゴい!ってなるから良いのであって、睡眠を削って井上スゴいって言われても身体壊しちゃうだけであります。
そしてもうひとつ営業戦略としての逆張りであり、順張りならどうなのかってのは確率を見れば分かる。
過去30年の人気企業ランキング
この張りは正しいのかは今見ると考えさせられます、ダメな企業という烙印を張られた所も多い。
そう思うと企業は優秀な人材を集めるだけでは上手く行かず、うーん難しいなあと考えさせられる。
そもそも学生が企業を見る目なんてあるわけないってのは真実である。これは広報が上手く行ったランキングに思う。

でもね。ベンチャーもベンチャーでイヤなんですよね。ノリが見えない。
ほんとにベンチャーって100個あれば、97個はダメなんですよね。お前もな!って言われそうだけど、本当にそうで。
まあ別にダメってのが成果ってよりも経験なんですよね。経験が取れないベンチャーってのも多くあって、成果を出すに全然コミットしないベンチャーだととても大変。まあオマエモナーって言われそうなので、あまり多くは語るまい。

なら何だろうな。良き考えが思いつかないんだけど、俺は経験必要主義で成果を出したいので、一社目はブラックに入るという選択肢を取るかなでまとめようと思ったが、中小企業で全部自由にやらせてくれる所で仕事なら良いかも。ダメなホームページの会社を探しまくる、んでアメブロでホームページ作ってるところを見つけて、そこに行ってドメイン取るだけで天才!って言われる生活を送る、どえれええ天才が来たど(名古屋)戦略….って待てよ、大企業の超絶メリットがあった。それは結婚率である。誰かヒマな人が測って欲しいのだけど、大企業の知り合える率って結構スゴいはずだ。というわけで一社目は恋愛のために大企業一択!好きな女子のタイプの子がエントリーしそうな企業を全応募をオススメ、仕事もつい頑張っちゃうかもしれない。
って書くぐらい頑張ろうと思える環境なら本当にどこでも良いですね。って営業戦略シリーズ、まだまだイケる。

仕事-学歴と頭の良さの相関性

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頭の良さについての考察。
日々学歴の高い人と仕事をする機会も多く、彼らを見ながら学歴と頭の相関性に
ついて考えてみた。

僕が思う頭の良さというのは3つあって、
1,記憶する力
2,今必要なことを過去の記憶から近い記憶を高速で取り出してくる力
3,事象を抽象化したり、要素分解する力

というところに思う。

その中で受験に必要なのは、皆さんご存知のとおり「1」である…と思われるかもしれないが、実は学歴の高い子というのは1と3の回路が強い。情報をたくさん記憶できるというのは記憶の保存方法や保存形態が優れているというわけではなく(あるとは思うのだけど)その事柄をロジックじゃなくて、パターンとして記憶することが強かったりする。そしてパターンとして記憶が強い人は、別のものとパターン化し結合し記憶していくので、記憶できる量が多い。別の問題が出てくると、そのパターンを引っ張りだしてくる。些事を覚えるんじゃなくてパターンを覚えるイメージ。もちろんパターンとして認識したことが無いモノはムリだ。そこは要素分解出来るかが(分析できるか)の勝負である。
あと学歴の高い人はコミュニケーションが苦手な人が多い印象もあると思うが、コミュのパターン認識って凄く高度な技術なので、一朝一夕では習得できない。

ただ学歴とあまり相関しないなーっと今までの経験上見てて思うのが「2」である。これは掛け算や割り算が怪しい人でも、うおーはえええって人が存在する。これは早さが大事だ。テレビ番組の司会者やツッコミに必須とされる能力だ、ロンブーの淳さんとかバカリズムさんがそうだと思う。

そして残念ながら昨今世間で頭が良いと言われるのが「2」である。いわゆる回転が早いやら地頭が良いとか呼ばれるモノで、僕はつくづく、それだけで頭が良いってなんだよって思うのだけど、昨今、記憶力だけの人は「学歴バカ」とか「勉強バカ」とか言われちゃうのだ。恐ろしい限りだが。
最近は「頭が良い」と言われる難度がもっとあがって、理解が弱い人にも分かるように説明する力を持ってして、ようやく頭が良いということになる(それは3と2の力の合わせワザで、3ができてるんだけど、2でつまづく高学歴者は多い=なぜならそれはスピードが大事だからだ)
そんなこと言ったら超意味分かりにくい吉本隆明さんとかどうだって話だ。何度も彼の本にチャレンジするも、難解すぎて普通の本の5倍ぐらい時間が掛かる。そして微妙に理解できないという。今の若い子とか読まないよね。読んでるのかな。

そこからビジネスに紐づけて話すと、
ビジネスに必要な頭の良さとは何なんだろうなと思うが、どれも大事な気もするし、別にどれも無くても良いように思う。
やっぱりここって先日からコツコツ書いてる営業戦略に思う。テストで良い点を取るというベクトルから、自分が一番メシを食える。それでいてストレスに感じない仕事に就くための能力の上げ方にベクトルを向けることができるのかどうか。

というのも学歴というのは一番競争率が高いところでのバトルであって、いくつかの外資で働く人の本で読んだが、ハーバード大とかMITとかそういう優秀大学から集まってくる会社に務めていたが、特別スゴいというのは無かった。基本的な能力は高いが、別にきちんと準備していけば同じ程度の仕事はできる。逆に驕ってる人が多いという話で(ハーバードに出てるのは天才ってイメージを持ってしまうが、彼らからすると何人が年間卒業するって思ってるんだ?そんなに天才が居てたまるかよ。とのこと)スゴい高レベルなドングリの背比べをしてるらしい。

すなわちそこを目指すというのは、勝ちにくいタフな戦いをするにほかならないので、わりと苦しい日々が待ってるような気がする。もちろん記憶するのが大好きって人は別だが、会社が必要とされる力を(MBAでも公認会計士でも)ずっと伸ばし続けるのって、わりと直線的にすぎるので(勝算のない)そこの道は早々と辞めて、早めになにを取るかという営業戦略を固めるのが大事なように思う。いかにオリジナリティを持ち、それでいて自分が望む環境で仕事が出来るか。それが大事なのかもね。というところで、営業戦略2弾に続くのはこんな感じで。いやー。何か自分戦略の連載みたいになってきましたね。もう少し書こうかなと。

仕事-自分の営業方針2

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onepiece第十巻 90話より引用

昨日、HUNTERXHUNTERを使ったので、何となくワンピースも。
自分の営業方針としてどうするか?って時にルフィーメソッド。

いやね。ビジネスにおいて、強みを伸ばすか、弱みを補正するかというのは大きなテーマのひとつだと思うのだけど、それはもう圧倒的に強みにフォーカスすべきという風に考えております。もちろん弱みがExcelとか会計とかであれば、いややれよ。って話なんだけど(がんばります)例えばコミュニケーションが苦手とかさ、営業が苦手とかさ、そういう所で頑張って、何か良きメリットがあるのかと思う。
ビジネスの世界は誰が優秀なのかDBヨロシクの天下一武道会をしてるのではなくて、どうやって全員で目的を達成するかのチーム航海をやってるわけで、出来なければ出来る人にやってもらえば良いわけであります。ルフィがもし航海術学びだしたらまだイーストブルーでコツコツやってるはずだ。

ただこれは同義として相手の弱みにフォーカスしないという点も凄く重要だったりする。
ワンピースならゾロの方向音痴を攻めたり、ナミの手癖の悪さを追求したり、ウソップの嘘を暴いたり(これは強みか)してはならないということだ。まだ彼らの関係は等価だけども、それが命令系統の上意下達がしっかりとしてたら、剣術の練習しなくてはならないときに方向音痴にならないようにすべき5つの方法などを学ぶはめになる。そしてなおるかも不明だ。
弱みがあるから、強みがあるわけで、汎用的に何でも出来るというのは、逆に言えば、何もイマイチ出来ないということになってしまい、圧倒的方向音痴でも鷹の目のミホークに勝つのがチームのためである。

ついついビジネスをしてると、弱みが見えっちゃったり、また当人も弱みばっかり人から指摘されて自信無くしたりしちゃうかもだけど、まあ別にそれを補う強みがあれば、わりと楽しいし、みんなも目的にも近づくしで、良いことばかりに思うってことをもっと意識すると良いと思う。僕も強みを見よう強みを見ようというのは常に心がけてることだ。
そこを下手に弱見なおさないとすると、やっぱりそれってしんどかったりする。頑張るというのは突き詰めると、ムリをしてるので、長くするには疲れてくるんですよね。
ここに気づけるか、自分のポジションニングはどこなのか分かるかはとても大事だ。つい人は自分は何でも出来ると思いがちであったりする。

まあちょっと理想論な部分もあって、そこまで作り込めるかは分からないが、理想は理想として俎上に。
そしてこれは僕自身の弱点といえば、ひとつのことを突き詰めて学ぶ力がないという事も言えるわけで、そしてゼネラリスト的なスキル形成ってあまり必要とされないので、営業戦略は大事だよ。汎用的に能力が必要なのって経営者とか企画ぐらいだよと。頑張るしかないよと。いう自分の営業戦略の話。尖らさないとねーっと。

仕事-自分の営業方針

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HUNTERXHUNTER 6巻参照

人は自分の特性というのはどれぐらい掴んでいるものなんだろう。
何が得意で何が不得意なのか。

上の写真はHUNTERXHUNTERでヒソカがカストロ戦で言った一言なんだけど、カストロがヒソカの再戦に向け、自分を念で再現して自分と同じスピードで動かすという能力を身につけたのを見て、ヒソカが「そんな大変な能力を覚えてしまうと、他の能力を使えなくなってしまう」と、それを写真にある「メモリのムダ使い」とヒソカは表現している。
カストロは自分に不得意な能力を身に付けるのに自分の持ってる力を使ってしまい、ヒソカに敗れてしまった。
カストロの才能があれば、もっと違う自分が得意な能力を身につけておけば。というシーンである。

僕もこれに近しい考えとして、人間なんて所詮同じ力しか無いんじゃないかと思ってて、いわばRPGの初期パラメータ振りみたいなもんで、力に振るのか魔力に振るのかHPに振るのかみたいなもんである。体育5に振るか、イケメンに振るか、ぷよぷよ60連鎖に振るか、どこに振られているか。
ただ初期値はみんな同じなんだけど、そっからどこを伸ばすのか?自分が得意な部分はどれで、今後どれを強みにするのか?ってのは自分の営業戦略である。大きく言えば生き方である。

自分としては世の中というのはHUNTERXHUNTERのようにどっちが強いのか?という強化系(力だけの戦闘力)だけの世界じゃなくて、変化系やら特質系やらが重要で、メモリーボム(人の記憶を読み取れる)とかさギャラリーフェイク(モノをコピーできる@円のおまけつき)とか、いかに他に無い能力を持つかというのが大事なのではないかと。
すなわち能力の優劣というのは絶対性ではなくて希少性である。と。

僕は色んな人から「井上さん○○ダメすぎwww」とか「○○出来ないとか、笑えないんっすよね」みたいなことを言われるんだけど、これは上記の観点で、苦手なら誰かにお願いすればいいだけだ。開き直るなと言われるのだけど。もうね強化系のバトルはすごい人居るので、お手上げですわ。

というわけで俺が狙ってるのはファンファンクロス(不思議で便利な大風呂敷)ということだけを表明したい。
井上ダメダメは受け入れますので、俺は独自で風呂敷の大きさと不思議さをコツコツ追求していきたい。
自分の能力が必要とされる場で自分がコミットしたいことに力を投下したいだけなのだ。

仕事-経営者とか企画の苦悩

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経営者的なブログで、こういう悩みが出てこないので(あまり見たこと無い)不思議に思うので、書いてみる。

まあ日々サービスを構築していく中で、色々と困ってるわけですよ。
例えば俺がシステム的に自動で値下げがしたいと思いますね。
いや、思うんですよやっぱり。回転率をあげたいので。
ってなるとですよ。

・商品がアップロードされた日付から、売れなければ2週間後に商品販売単価が20%ダウンされる。

というのを実装したいと考えます。
こうすると普通ならば、「無条件に商品販売単価から20%ダウンされる」で終わりなんですよね。
こうなると組み方によっては、
・値下げした商品のいくつかは値下げしたくない。
・値下げした商品をソートしたい。
・検索画面で値下げ商品を検索したい

というのがやりたい。ってなった時に開発としては二度手間になる。もしくは出来ない可能性もある。
データベースに値段もってなくて、表示でゴニョってるんっすよ。とか言われると、フゴフゴになる。
完成してから、やっぱり….ってコトほどの無駄は無いので、出来るだけ出来るだけ事前にと思うのだけど、得意じゃない分、抑えきれないコト多々。
これみんなどうしてんだろう。

有り難いことに、日々まわりがフォローしてくれたりするので、感謝で、僕にこういうのどうすんの?とか質問を入れてくれてフォローしてもらいまくりで、出来るだけ仕様にカキカキするようにしてるが、明らかに皆の工数である。

もちろん努力はするようにしてて、初めの取り掛かる仕様をどこで切れば良いのかジャッジが出来ないので、未来のことを出来るだけ克明に書こうと思う。こうしたい。という部分。出来るだけ工数を削るために今要らない機能と要る機能の腑分け作業。ただ思いつきを気軽に言わないのと反面、思いつきを言いまくる必要も感じる。そのため実際に手を動かすまでに考えまくるのが大事なのねと。思いつきはOK。仕様に落とす前に何度も考えろ。というところ。
そして疑問は出来るだけ投げておく、恥を欠いても、二度手間になるより、なんぼもマシである。
もちろん一番は、書いてもらったソースで結果を出せず、その徒労感が一番申し訳ないキモチだが。かなり練ったが、練れてなかった部分も多く。
まずの生産体制を組み上げて、そこからの体制を練り上げるにシフトだ。

とかやってんだけど、俺ぐらいのポジションの人間は諸々練る前にプログラムの基本構造は頭に入れるべきと感じており、
超絶得意じゃ無さそうな分野だが、やらねば感が。
もう営業で決算書読めないってなんだよ。とか偉そうに言ってる場合じゃない、取り急ぎSQL学ぼう、うんそうする。言ってしまった、今忙しすぎて、手が回らない感じがするけど、取り敢えず今から30分やる(そして買うべき本を見極める)
1日30分@10セットで基本構造を頭に入れたし。何がブラックボックスなのか分かってないので、そこから(特に検索の絡み)

仕事-どんな環境で仕事がしたいのか

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ふと自分ってどんな体制で仕事がしたいのかなと。と帰りの電車で考えてみて、備忘エントリー化。
理想を書くじゃなくて、問題提起とか自分がイヤなコトでも。
ただですね。正確に言えば、みんなが楽しくて、目的に貢献してれば何でも良いんだよなあ。というところもあって、ニートか!みたいなエントリーになる気配ありありですが。希望は希望として。

    1,朝、遅刻するな。

 
これわりとイヤなんですよね。あー明日9時か、12時には寝て、7時に起きて…みたいな始業時間ありきって、どこまで必要なのか。いやね、別に怠けたいという話じゃなくて(自分が経営者でルール自由でも、まあ決めたことだしなあってことで5年に渡り数回ぐらいしか遅刻してなかったので、別に出来るっちゃー出来る)意味ありますかねー?お客さんが居るかどうかであって、でも朝グズグズだとマジにグズツキそうな気配もあるので、そこはビシッとすべきか。
ただ9時を固めるのであれば18時まで居るってのも、わりと嫌で。グロスで考えるとか。いやそれより目的が達成してるかどうかがポイントなので、そっから考えたい。だもんで、別に目的のためなら土日でも23時でもやるし、今待ちタイムならゆるゆるやりたい。そこらはビシっと決めて6時間30分勤務とか良いかもしれない。成果出せつつ、時短狙っていく感じ。ただここらも時短が正義ってわけじゃなくてあくまで手段なので悩むむむー。って所である。まあ諸々体制作れたら作業と作業外を分けて考えてみたい。

 

    2,長期休暇はGWとお盆と年末年始のみ。

 
時間ついでに休みについて。これも嫌でして。連休の旅費の高さって本当にスゴい。それでいてシーズンは観光先も疲れてるし、混んでるしで、値段は高いが質は低いという。まあそこらもなんだけど、人生においてググっと何だろう、成長って言いたくないけど、思考がブレークといいますか閃くといいますか、って、爆裂に仕事をして、3ヶ月休むとかだったりするんですよね。僕は2年ぐらい休んでたので、その時の経験はとても大きい。まあ3ヶ月は長すぎるとしても2年に一度ぐらい2ヶ月休めるとか、そんなの有る方がメリハリ付かないかなー。というのは思う。ここらも目的の達成可否から考えたいなと。ただ自分としては年末年始も別に仕事がしたいし、微妙にまとまった休みがあると、リズムが落ちるのが面倒。土日だから休むってのもあまり好きではなく。週休2日って便宜的に決めた仕組みだろうし、別に週休4日でも、1日5時間労働でも、一番パフォーマンスが出る方法を探れば良いのかなというところで。ただ自分もルールが無いとずっと仕事をしちゃうので、2ヶ月ぐらいは本漬けになって、近所のコンサートホールに行って、旅行に行ってとかやりたい。

 

    3,外部の人と仕事が出来る環境作り

これってとても大事だなあと思う。内部だけで仕事してる人の力量上がらないっぷりってわりとスゴいと思うのですが、いかがでしょう?これは20年前に気づいた法則でもあるのですが、僕は昔、スト2とぷよぷよがメチャンコ強かったんですが、無双だと思っておりましたが、大人になって外部の本当に強い人からコテンパンにされたんですね。ガラパゴスじゃないけど、こういう対戦ゲームでも内部最適(こいつの癖はこうだからみたいな)をしてしまうので、凄くダメになる率が高く。仕事も同じだなと。外部に行って気づく自分の力量。今も刺激がある環境でありますねん。これは全体として仕組みとして何とかしたいなーという所だ。

 

    4、体育会系の社長、手柄大好き上司、責任感の無い同僚、礼儀を欠く部下

 
いつも僕は他の会社で「人がどうすればやる気が無くなるのか?」を観察してて、上記はみんなのやる気が下がる。もう仕事辞めたいに一番直結する。
頑張っても頑張らなくても何も変わらないというのは人の良さをスポイルする。俺としても上記は避けたいところだったり。ただこれって評価制度なんだろうかなー。

 

    5,男子の嫉妬、女子の公平性を保つ仕組み

 
上記と同じなんだけども、男子の嫉妬とはこうもスゴいのかと驚くこと多々。
僕はあまり嫉妬しないので、ピンと来なかったのだけど、こんなに人は人に勝ちたいのかとビックリすることは多い。書くと色々あるんだけど、あいつには負けたくないみたいな動機。ただもちろんどっちかが勝てばどっちかが負けるので、怨念スゴいわけであります。そしてそのモチベーションでどこまで行っても主観だもんで、また難しや。女子は女子で公平性が無いというのがダメであり、きちんと評価がとても大事。ここらは評価制度にまつわるところだと思うので、俺は凄くフェアな仕組みにしたいなーというところが思う。

 

    6.良き経験が積めるかどうか。

 
これ、むちゃんこ大事だと思うのですね。仕事をして10年立って使えない人材のいっちょ出来上がり!ってなると、そこからの人生って本当に苦しい(ベースの考えとして自分は仕事が出来るのに、なんで正当に評価されないんだ…って思いがあるので)良き経験が積めるのかどうか。

 

    7,バイト入れたくない

 
あまり大きな声で言えないが、あまりバイトを入れたくない。
出来るだけ同じ目線で仕事が出来るように給与体系とか責任とか同じにしたい。という反面。単純作業も多く出てくるので、バイトを辞めて外注をなのか(結局じゃないか。という思いもあって)などなど悩ましい部分は大きい。まだまだここは自分としても悩むだろうけど、やっぱり総支給18万円で子供育ててがんばれよ。はちょっとあんまりな感じがする反面、そんなことも言ってらんないのかなーという反面。キャリアだけ開いておけば良いのか。苦悩は続くよ。

 

    8,報酬どうっすっかなー。

 
全体で利益を上げて、全体で分配するってのがきれいだろうなと思う。ざっくり大盤振る舞いとして、内部留保と税金考えて、経常利益の30%を分配原資かなーという感じがする。多すぎるのか正確に計算してないけど、ただあまり人は増やしたくないので(責任重いぽ)うちうちでクールな仕事をしつつ、報酬もわりと高めで。みたいな環境が良いなと。ってか俺は報酬より利益出して新規事業をバシバシやりたいので内部留保は高めるかもしれず。ただ在庫ビジネスだと利益が在庫に食われてが続くので、苦しい部分も、別の収益も狙いつつ進めていきたい。

 

    9,仲良くしすぎない

 
これは賛否あるだろうけど、やれBBQだのやれ花見だの。
強制じゃなくて有志で。とか言うと仲間はずれが出てくるのかしらん。
でも、みんなコーディネーターの女の子とかモデルの子とかとメシとか行きたそうで、そのフォローは運営がやってほしいところだけども。
でもあまり過度にベタベタするのは、面倒そうだなーという気がしないでもない。まあゆるふわでひとつ。

 

    10,まあ新規事業したい。

 
ってか俺はコミットしたいと思えることにコミットできていれば幸せ一杯なので、その環境さえあれば、あとは何も要らない。
早くその環境を作りたい。本当に作れるのか?その瀬戸際だと思うので、何とか踏ん張っていきたいなという所である。

 

まあコツコツ頑張ります。

Tips-知らない仕事の取り組み方

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日々やったことが無い仕事にはどのように取り組んでいますか?
僕は取り組んだことのない仕事をやることも多く、日々ジタバタやってるので備忘がてらポスト。

取り組んでる案件で一番長くフォローしてるのは建築会社だ。
中でも施工管理チームを2年以上フォローをしてる。あまり本ブログには書いてないのだけど、日々悪戦苦闘である。

2年前、もちろん僕は建築も施工管理もあまり知らない所からスタートしたわけで、
何からやるかなーという所からスタートである。

ただこういうのは原則大事であります。
僕は日々仕事において、
・仕事を要素分解すること
・業務を抽象化すること

を強く意識してる。
基本的な原則としてビジネスは高く買ってもらって、安く調達するという事であり、どっちに舵を切るかという話である。
前者がブランドなら、後者は多売である。もちろんハイブリッドOK。

その原則から施工管理という仕事を要素分解。まずはフロー図、至極シンプルで行けば、ゼネコンから仕事の見積もり依頼を受け、その現場に合わせて見積もりを返す、現場を受注出来れば、その内容に合わせて施工管理担当者が段取りを組んで、期日通りに依頼を受けた現場をこなす。という仕事であり、そこに上記原則が含まれているはずである。特殊でなければ。

ということで、ひとつひとつを細かく分解していく。
・Aは<図面>と<工程>を出す。
・主は<図面>と<工程>と○○から見積もりを返す。
(ここで○○が変数になるし、もちろん図面の中でも変数を探る)

これが要素分解であり、そこに条件と変数を記載。
そしてひとつの仕事がひとつで独立していないので、関連付けをしていく。Aが強まるとBが弱まる。という風に。
そうしてると、何が利益の源泉なのか、何がコストに紐づくのか、何を強めれば良くて、強めるには何が阻害されてというように考えていく。
ザックリ1人の担当者に2時間ぐらい話を聞くとして、10人居れば20時間の投下でありんす。

それと同時に必要なのは、抽象化だ。どうしても細かく行くと部分最適が走ることもあり、色々削ぎおとして抽象化し全体を捉えておく。
そうしてると、あーこれはこういう業種に似てるなーみたいなことが見えてきたりする。(システム開発と似てる。もちろんシステム開発の素人が口出して来るって怖さは無いんだけど。いきなり2階を作ってねみたいなちゃぶ台返しはありません。追加工事という怖さあるけど)

そうしてると、何が今近々で改善すべきところなのか?というのが見えてくる。
僕に依頼した方(基本経営者ですよね)も直近の結果が必要でありますので、まずは成果を出すのを目的にする。その後に全員の満足を高める。続いて部分をひとつひとつネジを強めるという感じだ。
今回の案件の建築会社は設立30年とか40年とかいう話であり、規模もわりにデカイので、スべきことが多い。
まあそこまでハイスピードではやってないってのもあるのですが(現場が忙しすぎて)2年前のヒアリングから全体のイメージ図から今の取り組みを考えると6合目という感じに思ってる。もちろん行きつ戻りつしつつ。そこに新規事業の立ち上げも入ってきたので、東京は新規事業、大阪は施工管理という形であります。

と、まあこういう風に書くと凄くロジカルに見えるのだけど、まあ悪いところが見つかると、それをなおすはタフな調整である。反発必至、何なら反旗もあったりと。
僕としても内科的にツールとか運用で治せれば良いのだけど、外科的な処術も必要な所ありで、どうしても反発がある。キミの仕事軽いから今の倍やってね。って言ったらそりゃ反発しますよね。もちろんひとりひとりに言い分があり、苦情があり、主張がある。それらをウンウンと頷きながら聞いていく。もちろん、これは全体最適を測るのが目的なので、最終的にはみんながHAPPYな形を作るのが目的である。全員の仕事が楽になって、大事なことに取り組めて、ツマラナイ仕事や会議を削って、毎年利益が出るという体制作りが目的である。んで給与が上がって、休みも取れて、もっと利益が出てという循環である。

というわけで初めての仕事は、プラモを分解するみたいに細かいパーツに仕事を分解するところから始めるのオススメ。
あれ、本当はここがポイントだったのね。みたいな事に気づけること多々。
で本日も先週に引き続き、今日も施工管理会議を夜まで。
なぜ工期に遅れるのか?が議題だ。重たい議題である。ただ毎度思うのだけど、知らないチャレンジは楽しい。流用が出来ず、毎度準備が大変なのだけど、それでも。

仕事-建設業界での仕事

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たまには別の仕事の内容でも。
古着がメインに日々頑張っているわけですが、以外にも仕事はしてまして、その中で今建設業界に携わらせて頂いてるんだけど、その建設業界の仕事について。
——
 建設業界では今、建設施工者の人材不足が深刻な問題になっている。<中略>新規入職者の確保と育成、そして定着率の向上が建設業界全体で、待ったなしの課題となっているのだ。
深刻化する建設現場の人材不足。業界トップの戦略とは?
——
日本の問題と言ってもいいのだけど、働き手不足の問題が直撃してるのが建設業界である。
職人いねええ!の世界であり、そして受注好調ー!の世界である。
既に日本において少子化は明らかなトレンドなわけで、そこを嘆いても詮無きことであります。
この問題を解決するには、というわけで対策として、
・外国の労働者を雇い入れる
・若者に魅力な環境を提供する
・女性でも働きやすい環境を構築する

の3本柱がよく聞く対策なんだけども、それは全て実行しつつもっと高めるとして、それだけでは抜本的対策にはならず。
その流れの新規事業であります。
そもそもですね。なぜ職人さんが必要かという所を改めて考えると。
・スキルの問題
が大きいわけで、人手不足になりやすいのは、熟練した人にしか出来ない仕事がある。ということであります。
これが決められた数値を入れるとか、決められた対応をする仕事との違いである。

もうひとつ人手不足に陥りやすい原因は、
・在宅ワークが出来ない。
ことにあります。

すなわち【現場】という場所の制約が建設業界には存在し、その場所が存在することによって、現場に全員が集まって施工する必要があります。
もし場所の制約が無ければ、クラウドソーシングや主婦ワーカーを募る、海外生産を掛けるなど人材不足に打てる手は多くありますが、現場という制約がある以上、その手が打てません。
あわせて建築には【時間軸】の難しさがあり、工期が決まってる以上、その工期にあわせる必要があり、繁忙期には多くの職人が必要であり、閑散期には少ない職人で十分という事があり、これは人と仕事をするうえで、とても難しい問題です。ケーキ屋であれば、クリスマス前のみ短期バイトを雇うでいいわけですが、スキルの観点からそれも出来ません。
そして繁忙期に備えて多くの職人と仕事をしていれば、閑散期にはとてもその分量の仕事を回すことが出来ず、でも少なく採用していれば繁忙期には稼げないということになります。
ここをどう解決するかが建築業界の難しさだなと常々思っており、そこで出たのが新規事業であります。

そのため
・技術
・現場
・時間

の3つの制約をキャンセルするための事業が進めてます。

これはすなわち、
職人の優れた【技術】が要らないように。職人が【現場】に行く日数を減らすように。施工の【時間】を気にしなくて良いように。作られた事業。
話はシンプルで、熟練工しか作れなかった施工を、1週間研修すればだれでも制作できるようにして、現場に行かなくてもすむよう。その難度の高かった部位をユニット化し、事前制作を可能にし、あとは取り付ければOKだよ。という事業になります。
誰も現場に行かず、パートのオバサンがユニットを制作して、職人さんがそのユニットを現場ではめ込めば完成という事業です。
当然熟練工に支払うほどの高い賃金も必要なければ、繁忙期でも上手くユニットと受注案件を合致させていけば受注を大きく受けても、そこまでの職人を必要とせずに対応することが可能です。

と、まあそんな新規事業を立ち上げまして、とか書くと俺が閃いたみたいだけど、全然そんなことはなくて担当者の皆さんがウンウンと唸りつつ編み出した事業であります。グリグリと進めていきつつ、先日モノづくり助成金を申し込み、非常に難関の審査だったのですが、満額お国より頂戴しまし。何とか日本のために本事業を立ち上げていく所存であり。オリンピックのインフラを狙うのは・・・はあまり関係ないんだけど、まあ良き事業だなと。
ちなみに一番上にある写真が、その事業を使って組み立てた施工事例です。照明の部分ですね。とてもキレイですよと。その間接照明部分を現場の施工なしでユニット化するという。

ええっと、助成金は税金ですので、ふざけた事にならず利益を出して税金を払うのサイクルとなるような良き事業になるよう頑張っていきたいなと。
なお古着事業でも助成金を申し込みましたが大いに外すという。今年は古着と建設の2本で頑張っていかねばなーっという所です。大手ゼネコンも面白がってくれておりまして、何とか売りに繋げないとなあ。という事業であり、ステキな感じにせねばなーというところが、日々の仕事であります。本ブログは古着事業メインでお届けしますので、よろしくどうぞー。