Tips-新規事業でやってはいけないこと

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今ふたつの新規事業に携わっているのだけども、新規事業を何度もリーダーとしてやってきたが成功するパターンは見つからないのだけども、やってはいけないことはいくつか見つかったような気がする。

今の進行事業は
・自分がリーダーの新規事業
・自分がフォローの新規事業
のふたつがあり、一応両方に使える内容にて。

・フルコミット出来ない体制はダメ
これが今回のエントリーの結論かもしれない。片手間じゃ本当にダメだ。
僕はhidekiを立ち上げた直後ぐらいって、MAX5件の仕事してた、コンサルベースの仕事が多く業種も初物づくし案件多し、仕事をやってもやっても終わりはなかった。
もちろんキモチはhidekiにフルだったんだけど、リソースは無い状況であったので新規事業で必要な時間が取れなかった。
新規事業で一番大事なことは「考えること」と「改善すること」である。
そのふたつはタスクとして顕在化しないので、出来るだけそれだけを考える時間を捻出する必要がある。それでも別の仕事は常時タスクが顕在化するので、そっちに時間を取られる。今は整理して、ふたつの企業というか新規事業メインで何とかである(これでも本当は全然ダメ)

多分だが、中小企業発の社内新規事業が失敗するのは既存の仕事の割り振りが上手く出来ずに、改善を回せないゆえが失敗の主因だと思う。
みんな新規事業をやったことないので既存の事業の延長と捉えることは多いと思うが、必要な知識もスキルもマインドも全て違うように思う。
既存であればフレームワークさえあれば何とかなるが、フレームワークにあてこむと結構なコンフリクト(思考の衝突と思考の制限が起こる)が起こるので、
あまり良くなかったりすることも多く。そういう所を取っ払う必要がある。

・自分で決断できて責任を取る形。
自分が一番色々と考えてるので、誰かにフルで任せてしまうと、あとあと修正したいキモチは起こる。
そして俺が最終押し通せる形は本当に必要であった。このへん権限を大きく渡す部分と、渡さない部分の線引きは必要だ。でも全部自分で分かるはずも出来るはずもなく。
自分がリスクを追ってるのであれば、自分の決断じゃない部分の失敗だとすごく落ちるので、あとあと後悔しないためにも自分が大事だと思うところの決断を自分で押したい。
まあ今からイチイチやり直したり、改善を施してるのだけど、スゴい量の作業があり。なんとか間に合えば良いのだけど。

・営業体制は独自で作る必要あり
これはつい新規のはずが既存の形に囚われてしまうこと多々である。
まったくの新規事業であっても、既存の仕組みのみで考えたりもあったり。また既存の事業の営業マンや営業体制というのは、既存の事業の仕組みや慣習に最適化されているので、新規事業で頑張りましょう!というのがなかなか出来なかったりする。

・人のアドバイスが本当に役に立たない
結構なレベルでアドバイスは役に立たない。そのアドバイスが的外れというよりは、確かにと思う所も多いのだが、自分の事業にあてはまるのか?が僕にも相手にも判定がついてないというのが問題なのだ。そして新規事業を立ち上げまくって成功させてる人材なんて存在しないので(そんな人が居たら神に近い人なので)運の確率が多い新規事業なかで一番の成功確率を高めるのは、他人に何かを聞こうという精神じゃなくて、自分で考える習慣である。
例えばユーザー対応が大事って言われたとしても、今の問題が新規ユーザーの取り込み機なのか、既存ユーザーとの改善かによって、施術は分かれるはずである。
自分で納得した考えのほうが、どうなっても納得できる。ただアドバイスの良さは、違う視点を貰えたりするので、そしてその意見の逆に張れば良いなどもあったりするので、そういう観点からは相手のアドバイスを聞かなくてもOKな環境であれば聞くのも良い。おし逆のことやろう。って思うのはよくある。

ただユーザーの視点みたいなものはもっと見るべきだったなと思う(ユーザーのニーズじゃなくて。ユーザーの感覚というか)
いまであれば見るべきところはおぼろげにつかめたが、そういう感覚はもっと早く知りたかったなと。あとアドバイスって、その人も別に成果を追わないので(そしてアドバイス実行だと俺もその改善の成果を追わなくなる不思議と)やっぱり成果を追う(見る)人が考えて実行するに限る。
でも資本政策とか広報とかはアドバイスを聞くべき。熟練者が居る。

そのような観点が今思う所。
本当に新規事業は難しいところで、いやはや何とかサービスをきちんと回していきたいなと。
とはいえ、色々と見えてきてる部分もありまして、ちょっと3月末までは気合入れていきたいなと思います。本ブログを見られてる方には多くのフォローやら頂くと思うのですが、引き続きどうぞ宜しくお願いします。

Tips-知らない仕事の取り組み方

仕事をしてると知らない仕事が降り掛かってくることが多い。
毎日がそうとも言えるし、とはいえ違うように見せかけて実は大体同じ仕事とも言えるような気がする。
その仕事自体は初だけど、大枠で言えばあれと同じだなみたいな事ですね。

そんな時に自分の仕事の取り組み方をご紹介。
役に立つといいんだけど、わりと独自にやってるので。

俺が最近やった自分の経験的に得意じゃない仕事というのを紹介しよう。
それは新規事業の広告まわりの仕事である。
成形ユニットという新規事業であり、そのなかの広告や営業が年末の仕事としてはボリュームであった。

そのなかであまりやったことがない仕事が連発して、
多くがサイト周りで、
・展覧会用のパンフレット作成
インタビューページのテキスト校正
動画作成(ページ最下部)

というのがあった。
まあ不得意ジャンルの仕事である。
自分が得意とする仕事は別のところであって(なんだろう?)、不得意なのは「デザイン」である。(綺麗に作るとか、ミス無くやる@経理などもあわせて不得意である)
何らかのデザインが必要とするところがあり、こういうのは不得意仕事であり、明らかに時間が掛かるであろう仕事である。

とはいえ新規事業のチームメンバーは僕よりももっとデザインが苦手そうなので、仕方ないので僕がやります。ということで全部の仕事を引き受けることになった。

こういうときのポイント3つある。
新しい仕事で外さないポイント3つ。

まずひとつめ
1、いきなり着手しない。

経験が無い人やら、スキルレベルの低い人がいきなり慣れない仕事に着手すると間違いなくドン臭いことになる。
かと言って構成を作ろうとかプロットだーとか言ってもやっぱりドン臭いことになるので、やらない。
まずは、それに掛けられる時間を考えることにしてる。
大体人間というのは自分を過信する生き物であって、慣れない仕事の場合、算段が付かないので2時間掛かると予想してると4時間掛かったりみたいなことがしょっちゅう起こる。
なので時間を予想するんじゃなくて、掛けても良い時間を決定する。
まずその算出方法はシンプルである。
この仕事によって、上がる利益という数理モデルを適当にモデリングする(でっちあげる)
と言っても難しい話じゃなくて、超アバウトな話である

例えば今回の展覧会は2万人MAXの会場で、そのうちブースに来るのは500人程度。
そのうちパンフを受け取ってくれるところまで行くのは90人。
そこから最高のパンフなら4人が注文、ダメなパンフでもテキストだけ抑えておけば2人が注文だなと考える。
すなわち客単価が1万にて粗利が5000円なら、このパンフに掛けて良い時間は3000円分だな。みたいなことを勝手にでっちあげる。(例えばですよ)

ならば俺が(俺様が)投下して良い時間は70分なり。
みたいなことを考える。
そうなるとできる事は、
・伝えるメッセージをひとつに絞る。(絶対抑える)
・それをメインに持ってくる。(そこだけ読ませれたら成功)
・裏面はテキストメインの形式にする。それで装飾をあわせる(体裁を整えるだけ)

ということぐらいしか出来ないなとなって、あとはそれをもとにどっかのテンプレートにあてはめていけば完成する。
んでそれのA案とB案をクライアント(もう一社一緒にやってるので)に出して、どちらかを選んでもらう。この選ばせるのがミソで、これで相手の納得感は十二分に上がるのだ。
人は絶対的な評価よりも相対的に評価するもので、、、とか書いてるとまずそうだし辞めよう。

んで後はデザイナーに修正依頼を掛けて完成なり。掛かった時間は30分、デザイナーやり取りがちょっと長引いたので+70分ぐらい。
なお完成したデザインは自分でも、70点ぐらいかなーという出来であり、まあ完成である。
次回からパンフはもうワンレベル早く出来る自信があるので、次からは35分となる。
これをもう3時間掛けたところで得られるのは、ひとりプラスの注文なので(100点のパンフなんて作れないし)頑張っても仕方がない。
というよりそれで1回出して反応を見て、再度細かい修正をする(出来れば新規事業リーダーが)という方がクオリティが上がる気がする。

2,自分で考えない
何というかマネる。そもそもデザイナーじゃないので、一から考えるにしても何か参考にするしかなく、それならもうマネするのが一番早い。出来れば2つのモノから真似るのが良い。
まず昨今、記憶力の価値が下がって久しい。記憶するよりも何が必要なのかを検索する力が重要だ。
検索せよ。そしてパクれ。そこから自分たちのエッセンスを付与せよ。
なら道は開かれん。

こういう仕事をグリグリやってると思うのは、今の時代の思考の価値というのは「考えること」が大事なのではなく、「考える必要があることだけを考えること」が重要に思う。
え?そんなこと考えてんの?という所で人は悩んでたりするので、これは明らかなリソースの無駄使いである。そして既に答えがあったりするので検索のが早い
上述したでっちあげ数理モデルを使って、一番係数として伸びるポイントを考えるべきに思う。

3,結果を共有しとく。

これは事前と途中と最後にて結果を仕事仲間と共有する。
まずは事前に「この動画は取り付け方がわかればOKなんですよね」をして、途中で一度見せて結果を確認する(これでOKと聞きつつ)という感じである。
上記の動画なんて超ロークオリティであるが、作成20分であります。初めてのビデオメーカーだったので苦戦したがそれぐらいである。
商用OKのフリー素材の音楽を拝借させていただきまして、テンプレートに沿って動画を埋め込むだけ。あとはロゴで締めればOK。という。
変に装飾すると仕事がどんどん長引くのでやらない(んでやっても結果に繋がらないのだ。ディティールに神が宿るとか言ってるのはプロダクトに限る話だ。パワポのディティールなんて汗と工数しか宿らないのだ)

という点が新しい仕事の3つのポイントかなと思う。
コレは成果にコミットしてるからの仕事のやり方であり、上司に評価される立場の人は思考の後のが大事なのかもしれない。そういう場合も上司の思考の癖を見抜いてそれにそって、高速で仕事を仕上げるのが大事。仕事の結果と同じぐらい仕事の成果の見せ方もとても大事であります。多くの仕事は誰かの評価によって成り立つので(お客さん含め)そういう見せ方も大事なので、そこらも上手くバランスを取っていって、空いた時間で自分の強みをもっと強みになるようやってくと良いんじゃないかなと思われます。

あとですね。本ブログの締めとして、会議の終わりに僕に対して「ブログ書かない言い訳ばっかり」だとか「新年会よりブログ書け」だとか、わざわざメールで「ブログ更新してないってお忙しそうですね」みたいな嫌味まで頂戴したのだが、想像するに、誰もブログなんて楽しみにしてないのは明らかであり、各自井上を追求したいだけの意図に思える。
とはいえ、書けと言われると来世まで書きませんとか、言いたくなるもんですが、実際あまりに書いてなかったらエントリー出来ないんじゃないかしらんという思いもあり、エントリー化。バタバタエントリーですが、わたくし慣れない仕事の連発ですが日々頑張ってますよっと。
というわけで極寒の自宅からは以上です。

Tips-学歴の高い人が陥る3つの罠

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さて学歴が低い(無い?)俺が語りますよ。と。
ウザ語りなので、皆さん逃げなさいよと。

ちょっと学歴の高い人を褒めたので、罠もついでに書いてみようと思う。
学歴が高い人が陥る3つの罠。

学歴の高い人が陥る1つ目の罠から、

1,すぐに法則を編み出そうとする。成功分析の本とかはてブのTipsとか大好き。
そもそも受験勉強とは何か?と問われたら、受験勉強の試験科目と出題範囲から出てくる問題で(DQ5で主人公が覚える魔法順なんて問題は出ない)優先順位の高い単語なり公式なりを覚えていく作業である。そして別の問題が出て、自分が覚えた単語なり公式なりをあてはめて、その正誤を解くゲームである。
その優劣を決めるのが受験勉強だ。と僕なら答える。ロジックじゃなくてパターン認識。と先日のブログで書いた。まあ僕はそのゲームの初心者だけど、勝手にゲームのガイドブックからそのゲームを考察するのは自由だろう。合ってますか?

合ってるのならば、それは受験勉強だけのゲームルールだろう。これが得意な人と仕事の能力を強いてひもづけるならば、長い間集中して公式を覚えた(集中できる能力と覚える能力があるという証明)と別の公式を別の公式に応用してくることが出来るという能力である。
その限定された公式の当てはめ方を、世の仕事全般にあてはまる思ってる。それは学歴の罠である。
何か法則を見つければ、それが全てに適用できて、結果が出ると思ってる。受験ならもちろんそういうゲームなので結果が出るのだけど、ビジネスはそれでは結果は出ないことが多い、だってそれは誰かの因果をマネしてるに過ぎない。

俺は20歳の頃の日経新聞を読んでたのだけど、21歳で辞めた、取り敢えず1年読んで見たが、こりゃ無駄だと思って辞めた。
全てが脈絡の無い話のところをムリに原因と結果を結ぶ。○○が流行った→流行った理由は○○である。なぜなら…と来る(因果関係があるように見えるが、失敗したら、それは失敗の因果関係にも見える、因果というのは1対1の関係だと思ってるのも怪しいところだ)そんな例ばかりなのだ、時代はGoogle!Googleは生産性ヤバイ。そんなGoogleの会議はこう、だからGoogleは生産性ある。みたいな結びをする。そこから会議の普遍性を求める。そんな細かいところに普遍性は無い。と俺なんかは思うのだけど、これは公式をあてはめて正解を叩きだして結果を出してきた彼ら特有の思考で罠だ。安易に普遍性を求めたらダメだ。ジョン・レノンも言ってるじゃないか「想像せよ」と。

 

2,受験勉強に勝ち上がった人と勝ち上がれなかった人に優劣があると思ってて、それが仕事の能力に相関すると本気で思ってる。

人生を通じて身につけた一つの法則をあげよう。
それは「INPUTによってOUTPUTは変化する」である。

俺は高校の頃、4つのグループに属していまして。
1,同校;帰宅部少しダメな地味グループ
2,同校;サッカー部のお笑い追求グループ
3,他校;野球部と帰宅部のいまどきの若者グループ
4,他校;ラグビーとサッカー部のオシャレグループ

に属してたのだけど、多様なグループの観察は俺の人生に凄く影響を与えたのですね。
面白いぐらいにグループごとの会話するソースが同じであり、OUTPUTは同質もしくは近似であった。そしてグループごとに話す内容は全然違った。
こうもOUTPUTはINPUTに規定されるのかと。そういえばヤンキー漫画を読んだらヤンキーっぽい言動が増えてましたね。みんな。

それで僕は図書館の本を全部脳に取り込んだら、自分はどんなOUTPUTになるんだ?と無謀なことを思い、読破に挑むわけなんだけど(もちろん惨敗するんだけど)同じINPUTしか入れてないと、同じOUTPUTしか吐かないのであります。当たり前の法則だ。ほうれん草を食べたら、うんこが緑になるぐらいの普遍的法則である。

すなわち、受験勉強で同じグループに属した人は同じ思考パータンで、同じOUTPUTなんですね。仕事のOUTPUTを変えたいなら、INPUTを変える必要があって、ある意味受験勉強で勝ってしまった脳はそれに最適化されているので、同類一杯なんですね。
希少性戦略の俺としては、彼らの言うことって毎度違いが見えないように見える(SNSのプロモが大事だよ。いまは動画マーケだよとか)まわりが日経読んでたら、近代麻雀を読め!

仕事の能力なんて詰まるところ「成果を出す」かどうかなので、成果を出せないなら能力が無いわけで、そして大企業の新規事業の失敗率もとんでもな率なので(先日別件の仕事で岡山大学の新規事業の研究資料で調べた)本当に能力の違いがあるのか?あったとしてもそれは仕事の成果とリンクするのか?弊害になるところは無いのか?と考えたほうが良いように思う。
ただ1点言えば、学歴が高いは高いグループに属し、それにより…って、あとは言わなくても分かるな。そして大企業だともうガチガチなので個人の能力によって利益なんて変わらないよと。システムがダメな場合にのみ大企業の衰退があるんじゃないかなと。

 

3,人を見下してしまう。

そんな差異で人は人をバカに出来るんだのか。と毎度関心してしまうのだけども、俺はヒエラルキーであれ、履いてる靴であれ、あまりそういう差異で人の対応を変えないと思う(昔、幽遊白書と烈火の炎で烈火のが面白いって言ったヤツは超見下したし、今でも見下してるけど)なぜか?自分と違うINPUTな人って何を語るのか?楽しみだからだ。昨日はタクシーに乗ってて、近距離移動だったんだけど(6分ぐらい)タクシーの運ちゃんから「タクシー運転手になりたくてなる人は居ない」という名言を引き出せた。俺としてはレア名言を頂戴し、ガッツポーズしつつ、即メモった。彼は古紙リサイクルの仕事で関西で仕事してたが、ダメになって(関西の方が古紙の種類が多いらしい)紆余曲折を経て、東京に出てきたとのこと。そんな彼が思うタクシーの仕事観「なりたくてなる人は居ない」であります。歌にしたい。おれはいつかスゴい作詞家になって、彼の歌を作ってあげたいと思ったけど、そんな才能ないのでブログに書く。

で学歴が高い人は、見下すこと多し。
俺はよく会議終わりに、「さっきの会議で、「やれやれ」って顔してたから、気をつけなさいよ。」みたいなアドバイスを学歴の高い子にするんだけど、それは今は平気でも後々苦労するよと。

なぜ相手を見下すとダメなのか。それは相手が強い敵対心を抱くからであります。そしてもちろん困っても助けてくれない。
上述したように人間の力に大差は無いので(あるとすれば、どっちが真剣、どっちかが手を抜いてる時にすごい差は生まれるだけだ)その時にまわりがフォローしてくれると、すんげー仕事が上手くいくのである。
先日エントリーにした、ルフィーメソッドであります。
というわけで、見下してるとしっぺ返しが来るよ。というわけで。

まだ書くことは出来そうだが、誰かが「3つにまとめるのが人気ブログの秘訣」というのを普遍的法則と断定をしてたので、俺もならって3つに。
これで俺も成功っすっかなー!
ただひとつ補足しますと、俺は学歴高い人を尊敬してますので、俺に敵愾心を抱くのは、おやめ下さい。俺なんて学歴低くて、成果の出せない、生粋の無能力者であります。日曜日に予定もなく散歩してきて、ブログを書くだけの男です。学歴の高い皆さんで俺をオトコにしてください。今後ともよろしくお願いします。

Tips-面接で良い人材の見抜き方

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今日は1日、本読みやら諸々に時間が投下出来た。最良ではないがわりと準備に時間を使えた1日。
というわけで、2エントリー目投下。
本日は今後始まるであろう面接の準備をしつつ。そして改めて思う。面接の難しさ。

今まで多くの人を面接し、仕事にて面接官の面接フォローみたいなことをやったりもするんだけど、やっぱり難しいよ面接。ヒトワカラナイ。

面接の条件から行くと。
▼制限時間:30分
▼事前情報:履歴書
▼特徴:面接を突破するために面接対策本を何冊も呼んできた猛者。
たまにブラフだったり脚色だったりが含まれる。話の不整合も含有。

毎度思う、俺の心の声「違うんだ。面接は突破することが正義じゃないんだ。いやもちろん大事だ!が一番じゃない。ノリが合うか合わないか見てる。キミだって入ってから、あれれーんってなるのはイヤだろ?キミの力を見て、目的に貢献しあえるのか。だからキミの本当に気持ちを聞かせてくれ。コミュ症でもいいんだ。その時そんな仕事がたっぷりあれば採用するんだ。だからお願い、そのベルセルクに出てくるみたいな中世ヨーロッパ的な城門扉を少しでいい、開けてくれないか。取り繕う必要なんて無いんだ。でも言葉遣いだけは普通にな」という感じだ。

面接では何を見てるのかっていうとノリは重要視するんだけど、話しながら見てるのは、

  • 話に嘘が混じってないか?
  • 面接をしてると、たまに超意識の高い話が出てくることがあるのだけど、話を追ってくと、それってただの友達のイベント手伝いじゃないのか。とかさ、それって言い回しを変えただけでお使いじゃないか。みたいなことってあるんですよね。頼むからそのままを話してくれ。誰から500円を貰ったんだい?

  • 集中力があるのかないのか。
  • 人生において何よりも集中力を重要視してる僕としては、集中力が無い人ってのが避けるべき対象なんですよね。ゲームが好きって言ってて、ドラクエクリアしただけとかさ。何か、おおっ!本当に好きなのね。って分かるエピソードが無いと盛り上がらないというかさ。「ドラクエクリアっす、え?あ、はい、スライム縛りっす。そしてもちろん、命令させろ禁止で装備禁止です。道具は縛ってませんスイマセン」とか。このへんは一緒に仕事をしてて楽しそうだなーって思えるかも大きい。

  • いままで何を頑張ったのか?
  • このへんって、過去と過去の行動から彼や彼女が選択したプロセスやそっから何をしたのかを知りたい僕と、今をピカピカに見せたい彼や彼女とその差異がとても大きい。
    今からこんなことをやりたいです!っていう話は多分面接官だれも興味が無いように思う。昔面接でデザイナーになるのが夢ですって言ってて今まで一枚も絵を描いたことが無い27歳の子が居た。それを聞いて僕は「村上春樹も30歳まで小説を書いたことないとか言ってて、ヤクルト戦でヒルトンが放った二塁打を見て天啓のように小説を書こうと思ったということだったので、まあそういうことですかね?」って聞いたら即答で「違う」と言われた「誰かにちゃんと教えて欲しいんです。」って彼。ピッカッピカの目をしてたっけな。それを受けて「教わった方が上達早いですもんね。」と言うと「その通り」という眼差しの彼。今でも、アイツピッカッピカの目で頑張ってるといいな。

  • 適当な問題を出してみる。
  • 問題があって正解があるのが学生の問題ならば、正解の無い問題があるのがビジネスだ。みたいに分かったような事を言いたいわけじゃないんだけど。こちら新規事業が大好物で、やったこと無いコトばっかりする環境だもんで、新規の問題に取組ものが楽しいと感じなかったり、考えたりが苦手だと結構チームにあわないと予想。僕の仕事観としても自分で考えて自分で実行できる環境こそ善だと思ってるので、もちろん最低限はコツコツ教えるだろうが、最終はそこなんですよね。
    それを判定するにはどんな設問が適任なんだろうな。アナタが日本一おいしいウイスキーを作る新規事業のリーダーになりました。どうやって日本一美味しいウイスキーを作りますか?(ま、、、マッサーーン!!)

    そんな所ですかねー。
    ただですね。思うにノリって書いてるけど、ノリってのは、みんなの目標への貢献な感じなんですよね。
    今学生チームであっても、俺スカウトやりますわ。とか。写真環境作っちゃいますわ。みたいな各自目標への貢献を考えるのですね。これはスゴい気持ちが良い環境なんですよね。社長のノリで採用を決めると、チームメンバーが同色な感じになってしまい、あまりおもしろくなく。それよりも、こっちの目標とか達成したいことを共有して、一緒にそれに向かっていける人と一緒に仕事がしたいですね。と。それより望むこと何てあまりありません。面接も基本各仕事の担当者にやってほしく、一応俺も最終で見させて頂く予定なぐらいで。

    とはいえ、今やってる仕事でももっと色んなチャレンジしていきたいなあと。色んな職の人に会いたし。

    Tips-知らない仕事の取り組み方

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    日々やったことが無い仕事にはどのように取り組んでいますか?
    僕は取り組んだことのない仕事をやることも多く、日々ジタバタやってるので備忘がてらポスト。

    取り組んでる案件で一番長くフォローしてるのは建築会社だ。
    中でも施工管理チームを2年以上フォローをしてる。あまり本ブログには書いてないのだけど、日々悪戦苦闘である。

    2年前、もちろん僕は建築も施工管理もあまり知らない所からスタートしたわけで、
    何からやるかなーという所からスタートである。

    ただこういうのは原則大事であります。
    僕は日々仕事において、
    ・仕事を要素分解すること
    ・業務を抽象化すること

    を強く意識してる。
    基本的な原則としてビジネスは高く買ってもらって、安く調達するという事であり、どっちに舵を切るかという話である。
    前者がブランドなら、後者は多売である。もちろんハイブリッドOK。

    その原則から施工管理という仕事を要素分解。まずはフロー図、至極シンプルで行けば、ゼネコンから仕事の見積もり依頼を受け、その現場に合わせて見積もりを返す、現場を受注出来れば、その内容に合わせて施工管理担当者が段取りを組んで、期日通りに依頼を受けた現場をこなす。という仕事であり、そこに上記原則が含まれているはずである。特殊でなければ。

    ということで、ひとつひとつを細かく分解していく。
    ・Aは<図面>と<工程>を出す。
    ・主は<図面>と<工程>と○○から見積もりを返す。
    (ここで○○が変数になるし、もちろん図面の中でも変数を探る)

    これが要素分解であり、そこに条件と変数を記載。
    そしてひとつの仕事がひとつで独立していないので、関連付けをしていく。Aが強まるとBが弱まる。という風に。
    そうしてると、何が利益の源泉なのか、何がコストに紐づくのか、何を強めれば良くて、強めるには何が阻害されてというように考えていく。
    ザックリ1人の担当者に2時間ぐらい話を聞くとして、10人居れば20時間の投下でありんす。

    それと同時に必要なのは、抽象化だ。どうしても細かく行くと部分最適が走ることもあり、色々削ぎおとして抽象化し全体を捉えておく。
    そうしてると、あーこれはこういう業種に似てるなーみたいなことが見えてきたりする。(システム開発と似てる。もちろんシステム開発の素人が口出して来るって怖さは無いんだけど。いきなり2階を作ってねみたいなちゃぶ台返しはありません。追加工事という怖さあるけど)

    そうしてると、何が今近々で改善すべきところなのか?というのが見えてくる。
    僕に依頼した方(基本経営者ですよね)も直近の結果が必要でありますので、まずは成果を出すのを目的にする。その後に全員の満足を高める。続いて部分をひとつひとつネジを強めるという感じだ。
    今回の案件の建築会社は設立30年とか40年とかいう話であり、規模もわりにデカイので、スべきことが多い。
    まあそこまでハイスピードではやってないってのもあるのですが(現場が忙しすぎて)2年前のヒアリングから全体のイメージ図から今の取り組みを考えると6合目という感じに思ってる。もちろん行きつ戻りつしつつ。そこに新規事業の立ち上げも入ってきたので、東京は新規事業、大阪は施工管理という形であります。

    と、まあこういう風に書くと凄くロジカルに見えるのだけど、まあ悪いところが見つかると、それをなおすはタフな調整である。反発必至、何なら反旗もあったりと。
    僕としても内科的にツールとか運用で治せれば良いのだけど、外科的な処術も必要な所ありで、どうしても反発がある。キミの仕事軽いから今の倍やってね。って言ったらそりゃ反発しますよね。もちろんひとりひとりに言い分があり、苦情があり、主張がある。それらをウンウンと頷きながら聞いていく。もちろん、これは全体最適を測るのが目的なので、最終的にはみんながHAPPYな形を作るのが目的である。全員の仕事が楽になって、大事なことに取り組めて、ツマラナイ仕事や会議を削って、毎年利益が出るという体制作りが目的である。んで給与が上がって、休みも取れて、もっと利益が出てという循環である。

    というわけで初めての仕事は、プラモを分解するみたいに細かいパーツに仕事を分解するところから始めるのオススメ。
    あれ、本当はここがポイントだったのね。みたいな事に気づけること多々。
    で本日も先週に引き続き、今日も施工管理会議を夜まで。
    なぜ工期に遅れるのか?が議題だ。重たい議題である。ただ毎度思うのだけど、知らないチャレンジは楽しい。流用が出来ず、毎度準備が大変なのだけど、それでも。

    Tips-本の整理術

    日常的に本を買っていて困るのが本の置き場所である。
    基本的な考えとして本は多くを保有はしたくない。よくある大人のオシャレな自宅みたいなのにある大量の本に囲まれた書斎生活みたいなのは全然憧れない。
    脳のスペックが低いので、そんなに色々考えられず、保有本は常に更新したし。

    本の整理方法はシンプルで、
    ・再読しない本は移動中に捨てる
    ・2回目読まない可能性が高い本は捨てる(微妙なのも捨てる)

    の2つが日々の運用ルール。
    本当は古本屋の買い取りに持っていきたいのだけど、そうするとつい依頼するのが億劫になり溜まってしまうのループなので、資源回収(本や雑誌の)をしてるゴミ箱に捨てるようにしてる。北欧のカフェみたいに、カフェに自分のペーパーブックを置いていく代わりに、違う客が置いていったペーパーブックを持って帰るみたいなシェアな読書生活をしたいが、そんな環境は無いのでビシビシ捨てる。まあそんなカフェの客は「100万人に支持されるiphoneアプリの作り方」なんて本読みたくないですよね。きっと。

    ただですね。上記のルールはあれど、ジワジワ溜まってくのが本である。今年の引っ越しでダンボール10箱ぐらいは売ったり捨てたりしたが、それでもまた貯まる一方。
    そして、考えたのがこれ。

    IMAG0588
    1年以内に再読するであろう本としないだろうなーという本を分ける。
    写真は1年以内に再読する本。

    IMAG0589
    こっちが1年以内に再読しないだろうなーという本。
    これはダンボールに入れて押入れに入れる。

    運用のルールはシンプルである。
    ・再読するであろう本は、ジャンルに並べて、出かけに読みたいジャンルを一冊バッグに入れる。
    ・再読して、もういいなと思ったら捨てる。
    ・再読して、また読むなと思ったら再度平置きの右側のスペースに置いておく(溜まったらダンボールに)
    ・1年後写真の再読リストに入れたのに、再読しなかった本のみが残る。
    ・それらの本とダンボールに入れた1年以内に再読しない本のなかで、来年も再読しないだろうなーという本は捨てる。

    という運用。

    自分が持つ本は100冊キープというのが理想である。
    そして1年に1度本棚を棚卸しして、もう自分が心惹かれないモノ、自分としては終わったモノとか、そんなのは思い切って捨てる。
    そして次自分に必要なモノは何だろうなー。みたいなことを考えたい。

    ちなみだけど、棚卸しして再読上位に来たのは
    ・2chに学ぶ著作権
    ・技術の伝え方
    ・議論のルールブック
    である。実用書ばっかりだ。
    上記は丁度いま仕事に関連した本ばかりだ。再読は初見の半分程度の時間で読めて頭に入ってきやすく、楽しい(基本良書だし)
    いま欲してる本を読むってのは最良の読書体験に思う。だから買った瞬間に本は読みたい。

    以外の再読リストとして、小説の再読は夏目漱石さん中心。彼のユーモアを今欲してるのかもしれないなとか思いつつ。
    あとは雑学というか違う系では、先日の梅田さんの棋士の本を読み、羽生世代の本の一連を再読リスト。正確には渡辺竜王なんかも入ってるんだけど。

    半年に1回ぐらいやっても良いかもしれない。
    というか本との取り組みはかれこれ10年以上やってる。これからもコツコツと。

    Tips-京都鴨川ランニングコースの走り方

    最近「鴨川 ランニング」と検索して当ブログにランディングしてくるユーザーも多く(ググると1ページ目に入ってる)そんなユーザーのために鴨川ランニングコースを本格的に紹介。
    鴨川は大体何がどれでどれがどうなのか大体分かる。
    給水の位置、ゴミ箱の位置、石の配置、木の形などなど。

    というわけで鴨川の走り方。一応出町柳で合流する高野川もあわせて鴨川ランニングコースにて。
    フリー素材の鴨川から。奥地の写真が無いので、ちょっと説明が弱くなるのだけども。

    まず鴨川ランは、
    鴨川で走る動機を明確にせよ。

    というところからスタートしていただきたい。
    鴨川ランニングは大きく分けて3つのコースがある。
    ・陽気ランコース
    ・清閑ランコース
    ・観光ランコース

    ワイワイ行くのか、考え事をしたいのか、四季折々を楽しみつつ観光するのか、コース毎にバラエティに富む。走りながらも移動できることも多く、気分に合わせて走ると宜しい。

    それでは各コースの紹介をしていこう。

    kamogawa4
    [陽気ランコース]
    鴨川の西コース。これが鴨川ランにおけるメインコースである。
    全てが太陽の光を浴び、幸せそうなカップルや家族連れで賑わうコースだ。
    学生のサッカーサークルやらフリスビーを使ってラグビーする部(あれ何てスポーツなの?)、タコを上げてる人(なぜこの季節に)、犬とボール投げをしてる人など、みんな幸せそうである。
    その横を楽しげな空気を胸一杯吸い込みつつ粛々と走る。
    そしてこのコースはランニング用に作られたとでも言うべきコースであり。途中に給水ポイントもいくつかトイレもあり。という感じだ。
    給水は京大病院前と、出町デルタと、北大路、北山ぐらいにある。
    トイレは北大路。東側に行けば神宮丸太町にもあって。まあロングラン向きのコースである。

    ただ懸念としては、わりと単調なコースなので、飽きがきやすいコースとは思う。
    京都のダイナミックな四季折々さを味わうにも物足りないコースではあるので、のんびり音楽聞きながらロングランがオススメ。
    とはいえこのラインを、とある世界を旅するランナーは世界で一番のコースと言ってたので、高いクオリティは折り紙つき。

    ここはざっくりと四条から突き当りのMKタクシーまでアタックするとなると往復17キロぐらいになる。

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    [清閑ランコース]
    これは鴨川の東側のコースである。正確に言うと高野川に入るコースだ(一番奥に見えるライン)
    まず特徴的に道幅が狭い。3人のすれ違いぐらいのコースなので、人も少なく。自転車も多くなく、考え事をするのにピッタリのコースだ。
    煩い学生も居なければ、犬散歩のオジサマオバサマ集団(5人ぐらいでまとまって散歩してることが多い)も居ない。
    桜の季節だと全面的に桜のアーチが掛かり、秋も紅葉堪能コースもあり、人にも合わず山に常に囲まれたコースで何かを考えるのに向いてる。

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    この出町柳デルタから東地区であり。
    この真中に見えるのが最後のコース。

    [観光ランコース]
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    逆になってるんだけど、これは南側の写真なので、左手が真ん中コースであります。(鴨川ラインと高野川ラインがある、写真は鴨川ライン)
    このコースはとても楽しい。途中に植物園があったり、上の土手沿いを走れば、色んな植物を見つつ、猫のたまり場コースがあったり、出町デルタで誰かが何かやってるのを見たり、そして、
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    下鴨神社を抜けたりも可能だ。
    少し迷惑かもだけど、人が居なければとてもキモチがよくオススメである。
    途中桜の名所で有名な白河疎水から高野川に入ったりも出来たりと、観光は完璧である。
    植物園なんかも一般200円払えば植物ラン何かもできたり(迷惑かはちょっと分からないのだけども)上賀茂神社の手作り市であのふわふわパン食べながらランニングとか、変幻自在である。

    というわけでまず飽きない鴨川ランニングコース、タフな人ならば最終山へアタックして、銭湯入って(京都は銭湯多い)、三条で一杯なんてのも可能である(やったことないけど)
    最近オオサンショウウオ発見ニュースやら子鹿が観光ランコースに居たりと(これは毎日見かける14年7月現在)動物出会いを楽しむことが出来るのも特徴である。

    そんな鴨川ラン。各々の気分に合わせて走るとよろし。

    前回エントリー
    写真-世界で有数のランニングコース

    上記写真は以下フリー素材より
    街画ガイド
    京都フリー素材集

    Tips-ギャンブルに負けない方法

    t440
    確か500戦無敗ぐらいの戦績で・・・<中略>
    (暇な時にギャンブルの勝ち方でも書きたい。)

    エントリーを書いたあとに調子に乗ったなと後悔してたので、きちんとテキスト化。
    というわけでギャンブルに負けない方法。
    優秀な経営者の多くが昔ギャンブルが強かったという話を聞くことは多いと思うのだけど、これは市場原理とギャンブルのやり方が近いことにあるのではないかなと、というわけでそんな考察をしつつギャンブルに負けない方法を書いてみよう。

    ギャンブルに負けない方法を一言で言うなら、
    ・対人戦のみにすること。ROI(投下資本利益率)が低いならやらない。

    に尽きる。
    胴元が居るギャンブルはやらない。
    対人戦のギャンブルのみである。(いちいち断るのが面倒だもんで、合法な範囲のギャンブルである、負けたら掃除ぐらいを想定してくれれば)
    これは何のゲームかというと、まあ恥ずかしいのだけど大富豪というトランプゲームである。これが500戦無敗である。

    ギャンブルというのは運の要素とテクニックの要素が絶妙な配合でないとならない。テクニックの要素が高すぎる将棋とか囲碁なんかでは誰も勝負に乗ってこないし、逆に言うとクジだと運の要素が強くあまりおもしろくない。その絶妙な配合がポイントである。大富豪は、そうだなーテクニック5割、運5割ぐらいの配合かなーと長くやってて思う。
    そしてそのようなゲームにおいて負けない方法というは、

    ・ひと勝負の流れを読むこと

    である。

    弱い人に多いのが、自分の手が弱いとブーブー文句を言うことである。
    「こりゃダメだ」とか「運わるー」みたいなことをブーブー言ってるんだけど、そのエクスキューズで得をするのは、自分は下手じゃなくて手が悪いだけなんだからね☆という周知以外はない。そんなことを言っても、まず得をしないので、自分の弱い手でも勝てるシナリオを粛々と練る。
    大富豪というのは大貧民にならなければ次もチャンスが訪れるゲームであり(大貧民のみ強いカードを渡すというローカルルールだった)大貧民を避けるのが長期的に勝つ方法である、相手がこうやって、こうやってくるタイプの打ち手ならば、俺が3位だなというシナリオを打ちながら何パターンが作っておく。基本的に初めの流れを意識して、途中で考えをブラさない。ただ流れによっては乗っても戦えるなと思えば乗る。そして弱い手で勝負には行かない。静かに富豪か貧民を狙う。自分が弱いときは守る。強いときは行きまくるのが大事。

    クエスチョン:絶対に勝てない手の時はどうするか?

    大富豪というのは、絶対に勝てない手というのが存在する。
    これはどのような方法を使っても負けるなというのが途中で分かることがある。
    こんなときは、その勝負を捨てるのだけど、タダでは捨てない。自分という人間が一番記憶されるように負けるのである。
    すなわちここだというタイミングで、相手にダメージを与える方法を実行する。
    大富豪でも他の対人カードゲームでも、いかにブランドを構築するのが大事である。
    その折に、きちんと相手にダメージを与えることが出来ると、次の勝負で井上とやると戦いが始まるとなると引いてくれたりする。
    セルフブランディングはギャンブルにおける鉄則である。井上恐ろしい子・・・・。と思われるかどうかである。

    ・一喜一憂しないこと。
    これもギャンブルが弱い人の特徴なんだけども、一戦一戦でとても一喜一憂するのだけど、勝負というのは単発勝負じゃなくて連続した勝負の累積が勝負である。そして一喜一憂するというのは体力をとても消耗する。一晩中ぐらいやったりするので、一喜一憂せずに、長いレンジでモノを考える。(基本的に一喜一憂は会話を楽しむ。ゲーム時の会話って本当に面白いし盛り上がる)

    ・出したカードを記憶しておく
    これをやってない人が多い。誰が何を出したのが記憶する。
    そしてその人の手札と戦略を想像する。1枚出しで常に場に出すカードが高い人は、被ってるか、何かを狙ってるか、ものすごく強いかのどれかである(それはすぐに分かる)狙いが革命っぽいと分かったら、急いで革命の準備に取り掛かる必要がある。ただ取り掛かるといっても、弱いカードにするんじゃなくて、カードを均しておくイメージである。(2を使って6を捨てるイメージ)常に大貧民にならない最善手を探っていくのが勝負だ。

    ・相手のスタイルを記憶する。
    相手がどのようなタイプなのか、イケイケなのか、慎重なのか、勝負師なのか、安定なのか、3カードで革命狙ってくるか、狙わないか、どんな打ち手なのか頭に入れておく。そうすると最終の勝負の時に、どのような打てば良いのかわかってくる

    ・相手がどこからカードを切るか見ておく。
    うー。これは途中でフェアじゃないなーって思ったので辞めたが、これをやるとまじで負けない。相手がどこからカードを切るか見てると、どれぐらい相手の手札が強いのかすぐに分かる。カードの並べ方って大体だれも似たりよったりなので、どの場からカードを持ってくるのか。分かれば相手のカードの戦力と2枚揃ったカードの多さなんかが分かる。というわけで、初心者の人は後半はカードをシャッフルすると良いです。

    ・リスクと期待値を考える
    例えばここで勝負してハマれば大富豪で、ここで置きにいけば貧民か大貧民だなという勝負があって。その期待値が高ければ勝負すべきである。僕としてはふたつ順位が上がる勝負で且つ期待値が70%ぐらいあれば戦いを挑む。

    書き出せば、まだまだある。
    所詮はゲームなので楽しむのが大事として、途中からそこまで勝負にこだわらなくなった気がする。
    ただ一番勝負で僕が負ける確率が高いのが、初心者との勝負だったりする。これはセルフブランディングが通用しない/セオリーがない(強いカードでもバンバン切ってくる)/反則を知らないので、何をしてくるのか読めない/スタイルがさっぱり分からない。
    みたいなもんで、初心者3人とやると、俺が誰かとのバトルで消耗しつつ、その上を誰かにかっさらわれて、あまり勝てないことが多い。慣れてくると置きに来る人が出てくるので、1人ずつブランディングを仕掛けていくと勝てる。

    ちなみにだが他の運の比率が高い対人ゲームもあまり負けたことがなく。要領は同じであります。
    あと統計を学ぶ(初心者レベルでいい。ざっくりと数値にする訓練をする)のは本当に良くて、期待値がどれぐらいなのか?というのがあると使える。
    たださギャンブルを仕事に置き換えて書くとかいってて、普通にTipsを書いてしまった、仕事に置き換えたいところだが。営業の仕事と絡めて書けば良かったのかもしれない。そういえば俺は営業でも負けたこと・・・・はありますね。失礼しました。

    Tips-月曜日を憂鬱に感じない方法

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    以前はあったのだけど、最近月曜日を憂鬱に感じたことが無い。
    今日も感じなかったし(今日の朝考えたのは、今日も天気良いと嬉しいなあと今週の会議楽しみだなあ。ぐらい)一年前も感じた記憶は無い。(我々は月末が憂鬱なのだ)
    とはいえ牧歌的に月曜日を楽しめてる俺サイキョーみたいな話を繰り広げたいわけではない。

    これはコツみたいなものがあって、
    ・土日にあまりに楽しいイベントを持ってこない。
    ・土日に休みすぎない
    ・月曜日にイヤなイベントをつめ込まない。出来るだけ木曜とかにする。
    ・月曜日を感じさせるモノを見ない(笑点、さざえさん、鉄腕ダッシュ、情熱大陸)

    その中に土日休み過ぎないというのが一番に思う、
    逆にいうと平日頑張り過ぎないというのもひとつだ。平日の頑張りを少し下げて、土日に休み過ぎないように注意する。学校の授業も予習をすれば楽しかったように(やったことないけど)土日に事前準備をしてるとわりと楽しいのではないかなーっと。別に準備したこともないのだけど、日曜日でも水曜でも金曜でも、毎夜に、あー明日も楽しみだなあって思ってるので、これはわりと楽な人生である。(そりゃ憂鬱になることも多数あるが、軸は仕事とか休みではない)

    そんなに時間がないので、軽い文章で申し訳ないのだけど、わりと訓練次第で何とかなりそうな気もする。そんなことよりあのクソな上司と顔を合わせるとか。何も理解しないしやらない丸投げ結果論でクレーマークライアントと喋ることが苦痛なんだよ!みたいなことがあるのかもしれない。ちょっとそういうのを考慮せずすまないんだけど。

    でもさ、俺としては一緒に仕事をしてるチームなんかの環境はそんな体制を作りたいなーと思うところだ。楽しいというのもそうだけども、何だか大変だけども、ぼちぼち良い感じです。みたいな感じ。まあチャレンジしたいなと。全員が楽しそうな場が作れると、僕としては良い場が作れたなあと。自分としても少しは満足できるような気がするので、何とか頑張りたい。(でも既にみんな楽しそうだが、ハード過ぎておかしくなってるのかもしれない)

    Tips-仕事のためのプロフィール写真の撮り方

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    皆さん、ほぼ日のこのエントリーを読まれたでしょうか?
    「どうして投資をするのだろう?」という記事で、
    「自社のウェブサイトに社長の写真が載っていない会社は要注意」
    なる記事。

    その続きに、
    「社長と役員の写真が載っている会社の株価は
    リーマンショック後、66%のプラス。」

    に転じたと。

    経営者の顔写真・・・。恐ろしい。
    正直に言おう、顔写真を載せるのもイヤだが、まあ言っても仕方ないポジションだし諦めるが。
    それでも「ドヤった顔」を載せるのが凄く抵抗がある。

     

    以前「仕事-自分の顔を検証してみる」というエントリーにて、こういうエクキューズが効くのであれば別に大丈夫である。おかしみ配分の少なさに抵抗はあるが、ドヤ感の加減よりはマシである。ただ会社HPの経営者写真だと「え?こいつこの顔で勘違いしてんの?」と思われる可能性の高さが受け入れられない。
    俺が寝てる間も「どこにでも居る俺の顔」が「3割増し」で「ドヤりつつ」世界を駆けまわってるのかと思うと、夜もおちおち寝られない。
    「30%増量中」とか「日常比20%ドヤり中」などのリボンが貼れるなら何とか耐えられるが、会社ホームページにおいてそのようなやり口はとても危険である(おかしみ配分含有量)

    そして、もうひとつ超どうでもいいだろうけど(俺もどうでもいいけど)ブログのアクセスが増えていて(以前と比べ8倍ぐらい)
    もともとが大したことがないとも言えるのだけど、わりと外部からの流入も増えてるので、入れないとなあというところである。

     

    そもそも写真が嫌いなので(自分の顔を見るのはつくづく気が滅入る)あまり無いのだが、

     

    P1030906

    この写真である。
    何か適度に顔がベタベタで「ドヤ感」3割減ぐらいで少しは安心できるかなーって気もするのだけど、俺が着てるシャツはヨシオ(父親)のシャツである。
    俺がヨシオ(父親)の服を褒めたら、「なら、あげるわ」と言って俺にくれた。うわー嬉しいなあと言って着てしまった写真である。
    誰のシャツかは誰にも気づかれないかもしれないが、俺は自分の会社HPを見るたびに、オヤジのシャツとの甘酸っぱい思い出を思い出すことになる。仕事中にそんなこと思い出したくない。

     

     

     

    P1030881

    続いてあったのが、これである。
    あっ、何だか髪がグズグズで、垢抜けてなくて、凄く頑張ってる人っぽい感じがする。
    何だか信頼できるかもしれないぞと。この会社はイケてるぞと。思われる写真かもしれない。

    でもさ、その隣の花がらのワンピースを着てるのは母である。
    母と染め物に行った時の写真である。アナタは誰かの会社ホームページで母と染め物をしてる奴の写真を見たことがあるだろうか?
    経営理念は母との思い出。ってアホだろ。
    「母と染め物」なる写真が世界を駆け巡るのは悪い気はしないけど、会社ホームページにはそぐわないのである。

     

    ちなみにだが、めっちゃ家族旅行に行ってるわけじゃなくて、単純に自分の写真がそれぐらいしか無いのだ。そして日帰りなのだ。注意頂きたい。
    というわけで、来週の全体会議にてアサヤマーンに写真を撮影してもらいたい。
    ドヤらずに、うつ向き加減だけど、それでいて諦めてないような、そんな写真を撮るつもりだ。色んな企業とアライアンスが組めるような、未上場なのに株価が天井を突き抜けて、空を突き破って、宇宙の星屑になっちまうようなそんな写真を。ってわけで、暫しお待ちください。