日々-さらば丸太町

というわけで、朝7時より散歩に。
スタジオ引っ越しが終わり、続いては自宅引っ越しなのだ。
当然山積みのタスクは待ってくれず、わりと来る日々。

ただそうは言っても4年半住んだので、ラスト散歩と決めて散歩をしておきたいということで、朝日をあびつつ散歩。
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この左の建物裏手ぐらいがウチでして、この散歩道はほぼ毎日歩いてたように思う。そしてこの散歩道は文句の付け所がなかったように思う。
春夏秋冬、夜明けでも夕暮れでも真夜中でも、快晴だろうが大雪だろうが、どれをとっても何らか感じる所がある散歩道だった。逆に言えば歩いても何も感じられない日は、今俺は余裕が無いのかもしれないという判断材料になる道だった。

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歩くラインひとつ取っても、どのラインから散歩するかで見える景色が違う。写真の右側の石畳ラインだと鴨川が一面に見える。
ここは鴨の住処で、ここは鷺のたまり場でなど。色んな場所で色んな動物が生活してたりもする。

時間があれば京都丸太町についての文章を書きたいんだけど、さすがに家の引っ越しがスゴイ。
今日は昼から打ち合わせなので、午前のうちに家の処理をしてから仕事に。
月末作業も乗りつつ。ふごごー。と言いつつ。丸太町の夜は今日が最後。感慨に浸る間もなく。

hideki-スタジオ移転

2月ドタバタひとつめの大掛かりなスタジオ移転が完了。
物凄く疲れた。
この疲れを色んな強度とグラデーションにて余すこと無くお伝えしたいが、タスクは山積みなり。
というわけでスタジオ引っ越しのお知らせまで。

言ってた抜け具合はこんな感じ。
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堀江の街を一望は全然できないが、ボチボチの抜け加減。

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ベランダまで出れば少しは抜けも。

移転先は北堀江となり、神戸では14+の水木さんとスタッフの方にはお世話になりまくりで、もう少しきちんとお礼をしたかったのですが、簡易なご挨拶のみで恐縮。
改めましてありがとうございます!色々とご迷惑もお掛けしてスイマセンでした。

チームhidekiとしてもようやくひとつの大きなタスクが完了し、3月は高速体制が組みあがりそうで楽しみしかない。
(明後日に私的ながら自分引っ越しを完了させてからの高速体制になる。やはり3月・・・って自宅のネット環境整備するの忘れてた・・・。WIMAX生活か・・)
さてと!

雑感-ステキなビジネス

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デューク・エリントンが
「この世には「素敵な音楽」と「それほど素敵じゃない音楽」というふたつの音楽しかなく、ジャズであろうとクラシック音楽であろうとどんな音楽でも同じだ。「素敵な音楽」を聴くことによる純粋な喜びは、ジャンルを越えて存在してる」

と言っているのだけども、ビジネスもそういう部分はあるかもしれない。
デューク・エリントン流に言ってみれば、
「この世には「素敵なビジネス」と「それほど素敵じゃないビジネス」というふたつのビジネスしかなく、それは八百屋でも金融でもどんなビジネスでも同じだ。「素敵なビジネス」をすることによる純粋な喜びは、ビジネスのジャンルを越えて存在してる」
と言えるかもしれない。

ボクも可能であれば「素敵なビジネス」をやりたいと思う。
誰かに必要とされて、誰かの喜びになるような、そんなビジネスがしたい。
ボクが前になんて出たくもないし、誰からも賞賛されなくても良い。こっそりとそれを作り上げて、みんなが楽しんでくれるととても嬉しい。それを裏から見ていたい。残された時間はそんなに無いので、今は色々とアルバイトコンサルをしながら外貨を稼ぎつつコツコツ頑張っているのだけど、もっと「素敵なビジネス」へのコミットを高めていきたいなあと思う日々。

あー色んな動き出しでとても楽しく。今は地力を高めるとき。
さあまずは資料を作ろう。長いレンジでモノゴトを見つめつつ、高速で目の前のタスクをこなしていく。地味な作業の連続の先に「素敵なビジネス」があるといいのだけど。

仕事-学生たちに教えること

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チームhidekiでは学生3人がhidekiをフォローしてくれてる。
基本的にボクは学生だからという文脈を使わず(学生と思ってない節もあって)、あまり学生という括りで彼らを見たことが無いのだけど、それでも今は便宜上学生チームと呼んで(チームではブランディングチームと呼んでる)学生との仕事を考えてみよう。

とてもとても優秀な学生チームである。今まで色んな20歳前後の子と接してきたが、そのなかでも群を抜いて優秀な三人だ。
問題点を各自が発見して解決を試みてる。ボクが見れない範囲も見て、仕組みに乗せるのが上手い。

その彼らとどのように仕事をすべきか?というのが最近の自身の課題だ。
一体なにを教えるべきなのか。と。

ボクは自分で頭をぶつけてきて学んできたタイプの人間であり、人にモノを教えるのが極端に苦手であり、ここがストンと落ちない。まあテクニックは教えられるけど、それで本当に良いのか?という所だ。ただ先週と昨日と学生たちと一緒に仕事をしてて思ったのだけど、彼らの優秀さというのは、実のところ知識やテクニックにあるのではなくて、熱にあるのではないか?とアタリマエのことに思い当たる。

彼らには熱があって、その熱のためには努力を惜しまないということが、彼らの優秀性を構築するコアシステムだと。
自分が良いと思ったことに対してはとても強い力を発揮する。能動的にチャレンジしてみようとする。それが彼らの優秀さなのだと。
こういう考えの人がサービスのフォローに入ると、まずサービスに熱を帯びる。彼らの熱がいろんな所で飛び火してくる。

そこが自分に落ちた今、彼らに教えることはシンプルだ。それは「視線のあげかた」に思う。
視線をいかに高く持つか。どうしても日々細かい仕事やハードワークが続くと視線が下がってしまう。その視線をいかに高く保つか。小さいことに拘泥せずに、目的をきちんと捉えて、それに向けて行動する。ベンチャーは日本の仕組みを変えるからベンチャーなのだと。いまやってることはこんな事に繋がるんだということを、きちんと伝える。

そういえば学生たちを一緒にサービスを作る仲間だと捉えてるから、学生チームと見てないのかもしれない。学生と見てしまうと、どうしてもディティールが詰め切れないので、きちんと精度を上げるところは精度をあげる。緩くなってしまう部分はフォローしていく。3人にとっては良い迷惑かもしれないが、上手くいけば他ではまず経験できないエキサイティングな体験になるのは間違いないので、何とか持って行きたいなと思う。
というわけで彼らのコアシステムから生まれる熱量と目的をきちんと合致することに注力したい。
きちんとした熱が生まれ、それが回遊し、そこにコーディネーターを巻き込み大きな力になると、とても面白い。

日々-近況2014年2月情報局

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自分へのメモ。

・自宅引っ越しは引越し業者に依頼。業者を使うの初だ。あー今から憂鬱だ。知らないニイチャンと同じ目的に向かって行動するというのは想像つかない。ベクトルは違うだろうから。うーん。ほんと暇なら自分でやりたかったが、背に腹はかえられぬ。

・スタジオ引っ越しはみんなで作業。若手メンバー3人が別の大事な仕事にて抜け。オーバー30チームでの引っ越し。来週土日。フルで使って終わるのか。うーん大変そうだ。チームhideanの皆さん、本当に申し訳ございませんが、何卒!ピザぐらい用意すればいいんだろうか。こういうのサッパリ分からず。誰か教えて。

・今週の祝日に打ち合わせにて神戸に行ってたんだけど、13時30分に着くと同時に。「井上さん、スイマセンがバタバタでして、昼飯5人分買ってきてもらえませんか?」と。上のピザもそうだが、実はこういうのが一番決断できない。とてもとても悩む。俺だったらハンバーガーとか食べたくないし、牛丼とかイヤだし、うーんとなって、神戸のダイエーにて野菜を中心に色々買った。それから19時までみっちり会議してから、あとあと買い出し依頼してきたあの人に「俺の買い出しって正解やったん?」と聞いたところ、「今日は寒かったからみんな暖かいものが食べたかったのかもですね」と言われる。人は寒いと暖かいものが食べたいという視点が無く。日々弁当は温めないし。覚めたご飯でも気にならず。うー、申し訳ない。反省。

・バレンタインにて有難いことに色んなかたよりいただく。昔はお返しが返すのもイヤだし、別に甘いもの好きじゃないなあ。というのがあって貰っても困るだけだったんだけど、今思うのは、そういう合理性だけが大事ではないなと。こんな機会じゃないとなかなかプレゼントや感謝を伝え合ったり出来ないし(誕生日は少し重い)こういう無駄が余裕を生む感じがする。でもさ、ひとつバレンタインを指摘すればチョコじゃなくて、もう少し面白いイベントだったらよかったのに。オリジナルブレンドのフルーツジュースとか。漬物とか。あなたのことを思って、半年漬けてました。とか言われて告白されると、わりと来るものがある。

・大雪で電車が遅れる遅れる。しょっぱなの打ち合わせも10分遅れた。
ただ大雪での遅刻は許されるのだろうか?事前から今日は雪って分かってたよね?いつもより30分前に家出ないんだ?みたいなツッコミを受けるのか。それとも、雪は仕方ないのか。雪で電車が遅れるのか分からずサイトを調べて行くも、遅延情報が無かった!という言い訳を用意してたんだけど、みんな何も言ってこず。。。。

・最近、1日中喋ってる感じがする。これで良いのか。誰に何を喋ったのか分からず。
まあ何度も同じことを言ってるほうが相手には伝わるだろう。これが大事なんだと。ぐらいのキモチだ。細かい精度はあまり問えず。

という色々。
引越し先は小さいけども縁側があるので、楽しみなんだが。インテリア考える時間が無く。まあエクスキューズの一種ではあるが、まあその。

雑感-星占いに思うこと

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ボクは基本的に占いに興味が無い。
信じないのではなくて、興味が無いのだ。
手相も、占星も、動物も、タロットも、血液もどれも興味がない。

これは当たらないという理由ではなく、純粋に興味が沸かない。
そしてそもそも当たるとか当たらないとか言ってる時点で占いのピントがハズてるような気がしないでもないが、そんなこと言ってると話が長いので、話をもとに戻すと、そんなボクが星占いをしてもらった。正確に言えば、勝手に星占いをされてその結果を教えられた。

伝聞のプロセスにおいて偏りやら誇張があるのかもしれないが、ボクが聞いたままに記載。
まず、
条件としては「生まれた年、生まれた月日、生まれた時間と生まれた場所」という生を受けたタイミングで頭上にあった星から運命を占うというモノだ。
何だか北斗の拳みたいだ。タロットなんかよりは少し興味が沸く。タロットよりも太陽からの恩恵を多く受けてる身として。なお友達なので特にお金は払ったり、払われたりの関係ではない。どのラインにも商売ッ毛は存在しない(裏までは分からないけど表面は)

まず第一声にて言われたらしいのが「うわーこの人の話って他の人には理解できないだろうねー」ということだ。「話がまわりに全然伝わらないと思うよ」ということだ。「ひとつアドバイスすると、図解して説明すると良いよ。それで周りがとても理解に進むよ」というアドバイスからスタート。
まさに昨日のブログ見たんかい!の心境である。
誰か知らないが、やるな北斗!

ストーリー仕立てで書くのが大変なのが箇条書きにて書くと。
・パワーがありすぎる。DVとか無い?それぐらいエネルギーが溢れてる。
・結婚とかしてないよね?結婚とか全然やらないと思う。非常に難しい。12年の一度のタイミングで可能性がある。
・独立してるよね?このパワーだと誰かに仕えるというのはムリじゃないかなー。
・いま何か大きなことに取り組んでる。とても大きなことに。今年1年で芽が出れば、とても大きくなる。それでダメなら諦めるのもひとつかも。
ただ来年の6月-8月も大きな転機とあるので、そこまでは可能性はある。ただそれが最後のきっかけだと思うよ。
・束縛したがり(興味なく細かい話の流れ忘れた)
・寂しがりや(同上)
・人の思考とは別の思考の持ち主。枠が違うというか、全然違う方向からモノを考える。

ということだ。
僕としては正直諸々にはあまり興味が沸かないのだけど(まあなあー)、一番興味が沸くのは「いま何か大きなことに取り組んでる。とても大きなことに。」
見たんかい!再び!
初めてのIGOUEの愛読者なのか。と。

たださ、それが今年1年で芽が出るかどうかを言ってくれたのはとても嬉しい。
多分僕の性格的に「うまくいくよ」と言われても、「失敗するよ」と言われても、どっちもウルサイなあしかならないが、今年1年の勝負というのは全員が認識してるので、そこでの頑張りをセットしてくれたのは嬉しい。
占いの本来あるべき姿はそのようなあり方だと思う。世にある多くのことが不確かであり、不確実性の連続である。そのなかで占いでもいいので、誰かの背中を押すような、それでいて誰かの視点変更となるような。学校の先生もクラブのコーチも教える立場の人はみんなこうあるべきに思う(って冒頭の話が長くなるラインに戻せたw)

というわけで少し興味が沸いた星占い。
ただすべきは変わらず。毎度のまとめだけど、やるだけだ。あまりの忙しさにクラクラしてるが。行くぜと。

仕事-図解する技術

今自分が徹底的にチャレンジしてる事は図解チャレンジだ。

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以前から自分の頭の中に理屈やストーリーはあるのだけど、それがなかなか上手く伝わらずに困ってて、図解すれば良いよのアドバイスから図解チャレンジなる日々。
自分の使わなかった脳の部位が使われてる感じで、上手く行かないモドカシサも、また楽しい。

こうやってると改めて自分がどれだけ説明が下手で、相手を置き去りにして説明してたのかが良く分かった。
最終形としては、自分の説明能力向上にリソースを多く割くつもりは無いが、日々図解チャレンジで閃くことや繋がる事も多く、もう少しやってみたい。

そしてさ、ある人は人の話を聞いてると、さらさらとマトリクスを書いて、縦横に話の内容を当てはめ「これで合ってます?」とか言ってきて結構カッコイイ。
簡単に俺の話を縦横に区切るな!と思うんだけど、なかなかどうして議論は進む。俺のフロー図とか関係相関図とかサラサラ図解してみたい。

そして本日会議も7個の図解を用意。
今日の会議の中心はhidekiのBT(ブランディングチーム)だ。
理解の早い学生チームなので、理解してくれなければ俺の説明が悪いという構図もとてもシンプルだ。

バチっと伝わると良いのだけども。

日々-リッツカールトン京都の行進

引っ越しも決まったのと同時にリッツカールトン京都がオープン。
1年前も書いたのだけど、オープンタイミングにて引っ越しなり。本当に毎日散歩してる道(隣を歩く)なので、どんな店が入るのかなあとは楽しみにしてたのだけど、それを楽しむ暇なしに引っ越しである。

そうしてると凄腕そうなシェフや偉そうな人たちがオープンおめでとう!的に鴨川飛び石に。
何だかすごいなあ。
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ただ僕が散歩で避けたいのは主婦と子供と金持ちである。
30過ぎた俺が平日出会って相手が警戒する主要グループである。
最近はプレオープンで金持ちそうな人たちが付近を行き来し始め(一泊6万からだぜ?)いつもの如く真っ赤なタイツでホテルの横を真顔で走り去って大丈夫かと。ラグジュアリー感に精神(タイツ)がやられつつあった。

うわ、ここで金持ちたちが寝そべるのか・・・。
この汚い格好の兄ちゃん、昼間っから散歩してるんだけど・・・ここどこだっけ?みたいな視線の怖さ。逃げる準備はそろそろ出来てきた。さらばリッツ!

雑感-仕事をしている理由

スティーブ・ジョブズがシリコンバレーの存在理由は「世界を変える」ことだと言ったのだけども、ボクはシリコンバレーに何ら縁は無いのだけども、ボクも可能であれば一助を担いたいなと考えてる。根源的な動機として。それが仕事をする理由だ。

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人はなんのために生きてるのか?というのはモラトリアム男子のテンプレなる問いだと思うのだけど、改めて、そういうことを日々意識しておかないとマズイんじゃないか。バカにしてると焦点を欠いたボヤっとした人生を送るのではないか?そう考えるようになってきた。日々生活してるとどうしても忙しさで易きに流れる。改めて日々なんのために仕事をするのか?を考えてきて思うことは「生きる目的は固定された事じゃなくて、動機に対して移りゆく自分の様式の差異にあるんじゃないか」と。すなわち、動機に対して日々全力を尽くす心の遷移に求めるべきことなんじゃないかと。思いに対して行動して、仮説を立てて、修正して、行動する。それが手応えを生み、充足を生み、充実に繋がる。その日々が続くとつくづく幸せだと思うし、続かないととても疲れる。

当然ながら「善き事」というのは、とても移ろいやすく不安定だ。
世にある凶悪な事件や戦争のいくつかは善なる動機からスタートしたというのは歴史にある通りだ。

だからボクはもっとシンプルに「誰かにとって良い場所をつくろう」と考えてる。
誰からも必要とされない人生を生きるのはとても辛い。誰かが誰かに必要とされるような場所を作りたい。
そして可能であれば、場を通じて報酬を回す仕組みを構築したい。認められて報酬が回る仕組み。

先日iqonの金山社長から「hideki陰ながらめちゃめちゃ応援しています!!!」とTwitterから言ってもらったのだけど、可能であれば同じことを考えてる人たちのムーブメントに我々もコミットしたい。まだまだ力不足にも程があるのだけども。それでも。

気づけば、我々のチームも10人近くになってきて、コーディネーターを含めると60名を超える。
とても大きな人数でありチームだ。そして今水面下でコソコソ練ってるのは、それを加速させる大きな動き出しで、とてもエキサイティングな試みだ。
ただそれと同時に大変な試みだという事も全員が理解してる。

それでも、生きる目的は自分が正しいと思うことにコミットすることだ。そう信じやっていきたい。
それに全力を尽くせるかが人生のクオリティに強く影響するはずだ。
今までもそれにコミットしてきたけど、あらためてきちんとコミットを表明しておきたい。

「make the world a better place」

Tips-習慣を身につける方法

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前回も書いたのだけど、一度決めた事をやり通すコツや習慣にする方法は、思考を介在しないことだ。
「やろうかな?」「やめとこうかな?」と毎度考えると、いつかやらないになるので。思考が介在する前に、行動をはじめろ。という話。

でもさ、それだけだと達成出来ないこともあるかもと思い、本エントリーを作成。
まず、ボクは今日から「やるぞ」と思ったら習慣にするのが得意で、ダイエットも禁煙も酒量減らすも(飲んだ翌日は飲まない)、マラソンも読書も。全て習慣として今でも続いてる。こう書くと意志が強いと思われるかもしれないのだけども、それは意志を過信し過ぎってなもんだ。
ボクはとてもとても意志が弱い。

もうひとつのTipsは何だろうと考えてたのだけど、もしかすると。
「頑張ったら負け」
というのは大きいかもしれない。

日本人のメンタルとして「とりあえずガンバレ」の論調が強く、瞬間的には有効に作用する部分も大きいと思うのだけど、習慣に対して頑張るというのは危険だ。
頑張るというのは基本的に、自分の意にそぐわないにも関わらず合理性からやるべきと判定してやるぞ。という事でもある。
そんなことが1年も続いて、知らない間に好きになって、習慣になるというのは稀だ。それより、あーまた失敗したーという挫折感のが多いのではなかろうか。
やはり嫌いなモノ、頑張らないと出来ないことは、誰しも長続きはしない。
(ボクもゴルフやアニメを習慣に入れてみろと言われるととても困る)

というわけで読書を例に上げて頑張らなくてもすむTipsを考えてみる。
読書をしたいが、なかなか読書が出来ない人向けに。

1,いきなり読書をしない。
この本はどんな本なんだろう?という想像からスタートする。間違ってもいきなり読み始めない。
何度も何度も考えてみる。どんな目次だろう?どんな内容だろう?どんな結論だろう?
あー面白そうだなあと心から思えたときが読書のスタート。ページをめくるべし。

2,いきなり読み進めない。
全て読むことが目的じゃない。理解することや楽しむことが目的だ。
そのため途中で何度も戻るし。途中でまた仮説を立てる。んで何度も何度も想像する。

3,読みながら、脳が別の好奇心に反応したらキーワードを書き留めとく。
これは次の楽しみの本探しのコツだ。例えば蕎麦の本を読んでたら、いろんな事象に脳が関連づけをはじめる。
蕎麦の打ち方でも良いし、器の探し方でもよいし、落語-蕎麦のすすり方-でもいいし、江戸の旅文化でもいい。
そういう読みたいというカテゴリを思いついたらメモを取っとく。
興味ある以外の本を読む意味は無いのだ。(勉強系もそうなるようにするのは簡単。一度そのカテゴリに飛べば回せる)

4,つまんなかったら辞める
勉強じゃない。あくまで楽しむのが目的だ。

ざっくりこんな感じじゃないだろうか。
んで、トイレでも電車でも寝る前でも本を読む。
ボクは忙しい時期でも月に15冊。暇な時期なら月に90冊ぐらい読んでたのは、だいたいどこでも読むからである。

ここもポイントは同じで、電車にて「スマホ」触るより、本を読みたいと思えれば勝負ありだ。読書が習慣になってる。
それでも違うことがしたいと思ったなら別に違うことをすれば良いだけだ。ボクも音楽を聞きながら外をぼーっと1時間見てることもあり、脳がそうしたいのであればそうするだけであり、何度も言うが勉強ではない。

脳が楽しいと思うポイントをつついていくと大体が習慣になる。ダイエットも同じで甘いモノとかスナックなんて所詮脳への入力刺激である。それよりクールな信号を作ることができれば、もしくは弱い刺激で幸せと感じるよう脳をセットすれば、ダイエットは問題なく出来る。
今は遊びのなかでも上位に本が楽しいので、これはこれで困る。
いい加減あらたなチャレンジの時間も作りたいが読みたい本は多く、なかなか。

ランニングでも勉強でも大体同じなのでお試しあれ。