雑感-啓示でもセレンディビティでも幸運な出来事でも

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どのような呼び方でも良いのだけど、そのような瞬間というモノを信じるだろうか?
なんでも良いのだけども。ふとした事で自分の考え方や人生が変わってしまうようなそんな出来事。
特に何ら意味のない、無意味な出来事から、自分だけが勝手に意味を感じて、それによって人生が変わるような出来事。
それは人ばかりではなくて、会社にもよくあることだ、任天堂も元々は花札の会社から今のハードメーカーに転身したし、Twitterも元はPodcast検索サービス”Odeo”というのをやっており、何らかのタイミングでその方に転換して、今の成功をおさめている。

これはアーティスト何かにもある。ゴッホも伝道師(キリストだったかな)をクビになって、じゃあということで画家になろうと決めたし、他にもいろんなアーティストや作家なんかの多くも、その活動をスタートさせた瞬間というのがあるに違いない。
隣の人が塀に緑のペンキを塗ってるのを見て、そうだ歌を歌おうとかね。

このような啓示でもセレンディビティでも幸運な出来事でもなんでも良いのだけども、それらがあるのか、無いのかといえば、そりゃあると思う。
ただ思うのだけど、それはみんなの身に日々起きているのだけども、なかなかその啓示に気づくことは出来ないのではないか。
なので、今日も朝俺の前でオバちゃんがすっ転んだのも、俺がヒーヒー行って持っていったダンボールを古紙回収のおっさんが「ダンボールは金にならんから、持って帰れ」と言われたのも、もしかしたら何らかの啓示なのかもしれないと思って、注意深く洞察してる。特に感じるところはなかったが。

というわけで、何らかの啓示をきちんと受け取れるように、できるだけ脳の特定部分はフリーにしておいて、いろんなジャンルの本を読みながら、行ったことのない場所に行ったり、引っ越していきたいと思う。・・・というか今こんなにアホみたいに仕事してるのももしかすると啓示なのかもと思わないでもないのだけど。はたして。

雑感-脳の栄養素と小説の効能

tu80
日々本を読んでいて、つくづく思うのだけど、読む本のジャンルはバランスが必要におもう。
ビジネス書しか読まない人がまわりに多く居るのだけども、ビジネス書は効用が見えやすくて、とても良いと思うのだけど、僕としては同時に小説を読むように薦めたい。
ビジネス書しか読んでないと、とりあえずの効用やレベルアップはあるのだけど、途中で少し苦戦するというか、大きな問題があるととても戸惑っている人が多いように感じる。

文学系小説のダルさは言うまでもなく、「楽しかったけど、で?なんなの?」がどうしても出てきてしまう。効用もよくわからない割にとても多くの時間を取られる。これが小説の面倒臭さのように思う、それなら映画見るしとか、漫画読むしみたいになりがちなんだけど、それらも良いのだけど、小説を読むというのはもっと孤独な営みのように思う、一見なんの効用も無さそうだが、あとあと効いてくるものだ。実益多い本が特効薬だとすれば、小説は漢方薬に近い。野球でいえば、ボールを投げたり、打ったりするのが前者で、小説を読むのは地味なランニングのようなモノに思う。

小説を読まない人のために、
小説の構造をシンプルにまとめさせていただくと
・自分の容れ物という「自己」があり、
・自分の想いという「自我」があり、
・それ以外の外部の「他」がある。

その構図のなかにおける出来事における、心理の遷移を描くというのが小説のあり方だ。
大変な問題が出てきたが、このような属性の主人公はどのような感情を持って、どのような行動をするのか?
というのがつまるところの小説の構造であり、そこに我々は共感したり、納得したり、憤慨したりする。

そのため小説のプロットなんてモノは昔からあまり変わらないものが多く、キャンベルの「生きるよすがとしての神話」なんかを読んでても昔から同じようなモノの焼きましが多いことに気づく。
(だから玄人は、すぐに○○と同じじゃないか!というツッコミを入れてしまう)
逆に言えばネタバレすると価値がなくなるような小説は、小説としての価値は無いに等しい。

ここにそれらの登場人物の行動と心の遷移を、僕らは自分の生き方にパラフレーズしていく(置き換えていく)その自分と主人公との差分や追体験後に感じる感情をあり方が小説の読み方に思う。

そのパラフレーズの繰り返しが、後に効いてくるように思う、
そして何冊も読んでくうちに自分の人生に必要な本と出会うことになる。折に触れてページをめくってしまうようなそんな小説に。
それは多くの滋養を与えてくれる。20代のうちは、この小説はこう捉えてたけど、全然違うのね。というように年齢を経るごとに感じ方が変わる。
そんな本が何冊かあるだけで、年を取るのも、まあ悪くないかなみたいな気持ちになってくる。(どんな感じ方をするのか楽しみで)

そして僕は思うのだけど、人は生きることに対して、極端に効率や効能のみを追い求めていくと、とても生きにくくなるように思う。
一見なんの効用も無いけど、脳やら心やらが欲してる栄養素を適度に与えないと、とても自分基準の強い性質になり、それはとても生きにくそうである。
まあ小説の効能と書いたが、これは別に小説だけじゃなくて、音楽も、絵も、全てが同じだ。自分の想いを表現する手段が違うだけで、根は同じだ。何が良いのかは自分にあったフォームが一番だ。
僕としてはひとつでも多くの、折に触れて、手にとるような作品に多く出会えると良いなあと思ってるのだけども。

日々-アタック

忙しい、忙しいと言いつつ引っ越して早1ヶ月と2週間。
このままでは何もできないということで、朝の散歩がてら家の裏にある山にアタック。

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前から、祠の裏手からは登れそうだなと思っており、そこに当たりをつけてアタック。
2ルートあったのだけども(ひとつは小さな滝みたいになってたので諦め)別ルートに。

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少しの険しさを超えると、登山ぽいルートに。
そして犬が、はやく登れや的な視線がぼちぼち鬱陶しい。
あわせて考えてたのは、野生の鹿とか動物は大量に居て、彼らはうんこを山にしてるわけで、飼い犬のうんこはNGなのかどうか。それに5分ほどの思慮。
肥料になるかの可否を決定してから。ということで、とりあえずうんこは持ち帰ることでFIX。

あと人が全然通らないため放してたが、そこらも気になる。犬も声でストップしたり、バックしたりするので(天才?)大丈夫かなと予想しつつ、でもこちらが良くても相手からすると、イヤだろうなあ・・・でも人は居ないしなあと、本件も数分の思慮。人が居なくて迷惑も糞もないということでFIX。

そいで険しめな登りを超えると・・・

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急遽開ける!家の裏手に大冒険の匂いが満載!
桜の森と梅林の園!!!ドラクエみたい!
どっちかに行けば強力なモンスターが!!季節を考え桜の森一択だろ。と桜の森へ。

・・・ここからは写真を撮ってなく、お届けできる冒険はここまで。申し訳。
満開の桜のなか、舞い散る花びらの森を抜けると、そこには双子の女の子が・・・。という話などはまた次回お届け。

ただ初アタックした感想としては、人に合わずにアタック出来るのはありがたい。チャリも来ないし、登山客も来ない。ただいろんな動物が迎えてくれる(歓迎してないだろうけど)圧倒的な景色と鳥の声。みたいな感じで。歩いてるだけで思うところは多い。まだまだ未開拓のルートも多く楽しみ・・・・と言いたいが仕事溜まり過ぎて別にそんなに来れない。まあ暇になったらアタックを。

というわけで誰も興味ないであろう、初アタックは以上です。

仕事-施工管理という仕事について

2014-0428
色んな自分に向いてない仕事があると思うが、その中でも向いてない上位にある仕事のひとつが「施工管理」という仕事だと思う。
そして今その「施工管理」の会社をかれこれ2年に渡りフォローしている。

ここで施工管理の仕事というのはどういう仕事かというと、
・施主から工事の受注を受ける。
・現場に関する情報を整理し、まとめ、段取りの確定
・職人さんを派遣して工事を進め、竣工させる。

というのが大枠の流れだ。

この仕事をボクが出来ないと思う要因はストレスフルな環境にある。
ゼネコンからの工程の突き上げがあり、現場の質に対する突っ込みがあり、見積にない工事があり、そこには当然交渉があり戦いがある。
職人さんも色んな人が居ており、これでお願い一発で聞いてくれることは稀で、色んな話し方でなだめすかしてやる気を出して頑張ってもらう必要がある。
ボクのような我慢弱い人間に務まるような仕事ではないように思い、出来るだけ皆さんが気持よく仕事ができるようにフォローしていこうと考えてる。

ここでボクがどのようにフォローしたか、してきたかを細かく書こうと思ったが辞めておく。ボクの立ち位置としては、現場はどうしても現場最適に走る傾向にあり、出来るだけボクは全体最適の視点をもとにツッコミを入れようというのを心がけてきた。

社内最適化も全体最適からの社内最適で部分最適にならないように注意してきた。出来るだけ俯瞰で、長いレンジでモノを見るように。

先日も1年ぶりの現場視察ということで、東京の施工管理チームのトップに来阪いただき、一緒に現場同行をさせて頂いた。1年前とくらべてとても大阪もレベルアップをしているという声で、とても嬉しい限りだ。

最終的なフォローの結びは利益である。今までは施工管理の人のストレスを下げ、時間配分として現場に割ける時間を多くする。という流れが合った。その向上と細かい施術により、利益が出るための内部なしくみはできつつある。
そこからはいかに「高い見積もりを通せるか」という勝負になる。
企業というのは高く売れる戦略を練るか、安く作れる戦略を練るかの、極論どちらかの舵取りになる。当然ながら、安く作って高く売るのが正解であるが、どうやれば、高くても買ってくれるのか?そこの勝負が今からの1年である。

好景気にて利益はとても高い水準にあるのだけど、未来永劫利益が出る体制をつくり上げるためには、もう少し色んなピースを結びつけ、統合させ、連携させる必要がある。
新規事業もとても良いピースになりそうで、楽しみだ。

自分がリーダーとしてやっていく事業もとても面白いのだけど、フォローするという仕事もとてもやり甲斐がある。
引き続きコツコツと裏方からフォローに勤しみたい。

日々-体調

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紳士は健康法について語らないというのを、どこかで読んだ記憶がある。ボクも出来れば、そうありたいと思ってるのだけど、それでもあえて書くと健康に気をつけてないが、体調管理はとてもとても気をつけてる。細かくは書かないが、かなり気をつけてる。

ただ最近体調は良いのだけど、頭があまり動かないこともあり。なかなかに厄介だ。
そんなときはただ外を見てると回復したりする。晴れより写真のように雨だととても回復は早い。タスクをコントロール出来る仕事のやり方だから何とかなってるだけだとは思うのだけど。最近覚えた何も考えないというのはとても使えるワザだ。超ヒマなら体調悪くなるのも楽しいのだけど(その時にしか読みたくない本もある)忙しい時期は本当に困る。キモチは強くあるのだけど、脳がそれについてきてないととてもモヤモヤする。もう100跳ねぐらい必要な所なので、何とかやっていきたいところだ。ってなわけで、もっと頭からモノゴトに取り組むためにも体調には引き続き気をつけていきたいなという微妙エントリー。

日々-トイレ洗面台と自転車生活

引っ越してから色々新たに。
楽しめては無いが、まあ環境新たに。

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まずは自転車生活。
4年間自転車無し生活。
改めて自転車買ってみたが、自分の性質とは合わず。自転車の楽しみがまだ分かってないのだけど、現状の思いとしては何かの本で読んだトライアスリートのある選手が自転車競技とはこの世の墓場だという旨を言ってたのだけど(拷問だったかな)概ね賛同したいキモチはある。風景を見るならランニングのが良いし、何か考えるには歩くのが良い。ただ・・・・移動するには自転車がいい。って、そういうツールなのか。もう少しチャリな日々をやってみる予定。わりとスピードありのチャリをゲットしまして(流行りのではないけど)

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んで、トイレ洗面台生活。
これがマジでありがたい。ダメダメな自分としては凄く便利な仕組み。
ヒマがあれば歯磨きをしてしまう。なんだったらトイレしながら・・・ってゴメン。バタバタ極地でうまく考えられず。引き続き4月も頑張ります。っと。