日々-自分の特技と健康と

改めて自分の特技はなんだ?と言われると(誰にも言われないけど)
・自分の考えを高速で言語化できる。
ということだと思う。
当然言語化の精度や深さについては一切考慮せずにだけども、ある程度のまとまった文章でも早く書ける。
書いてる最中の感覚的な話をすれば、息継ぎなしで、ファーストドラフト@10分ぐらいで原稿用紙一枚分ぐらいは書け、それを10枚ぐらい繰り返すのは何ら苦にならない。
ただその書かれた文章の読みにくさ稚拙さ、構造の甘さをこれでもかと露呈しちゃうので、あまりやらないのだけども、まあそれは特技ですねと。

何が言いたいかと言いますと、
広告マン兼コーディンガーとなりつつあるアサヤマンより何故健康になりたいか?という質問をされて、それに回答しようと思ったのだけど、スーパーで買い物の一幕(多分)だったので、その時間が無くて言語化できなかったこと高速言語化にて処理しとこかなと。
まあその前振りによって獲得するはエクスキューズと自分のポテンシャルの演出である。

なぜ健康になるのか?について、アサヤマンは「お腹が痛くならなければOK」という論を展開されたのだけど、自分で思う健康について思うことは。
・現在の健康
・未来の健康
・誰かのための健康(健康だけじゃないけど)

の3つから健康は語られるべきじゃないかなと思う。
だいたい健康の話になると「そこまで長生きしたいかー?」みたいな話を仕掛けられるのだけども、長生きだけが健康の軸ではないのだ。

まず「現在の健康」について言えばですね。
「お腹が痛くならない」がそこに該当するわけであります。
もう少し広義で書けば「身体に症状となってすぐ現れる健康被害=お腹痛いとか、下痢とか、ニキビとか」と「体調を左右する健康被害」のふたつがあります。
何だか井上=ロハス=健康大好きみたいに思われますが、俺としては体調を左右するかもしれない部分だけ凄くデリケートで(別にお腹がいたくなっても構わず。腐りかけとかよく口に入れてみる)、朝起きて、何かダルいなあとか、起きたくないなあとか、頭痛いなあ、とかなると負けであります。
こうなると、遊んでても、仕事してても、本読んでても、何も楽しくないので、これだけは全力をあげて阻止したいなと。

あと「未来の健康」の代表例はガンですよね。ガンに始まり様々な症状を引き起こしたくないための健康意識。
ここらは若いうちはあまり気に出来ないし、過度に気にしても結果分からないしで、まあ好き好きにやれば良いのかなと思います。
正直全然気にならず。

最後を意識してない人が多いと思うのだけど「誰かのための健康」であります。
まあ足腰悪くすれば、誰かのフォローが必要だったり、感情で言えば愛する誰かのために長く生きようとかさ、負担を掛けないでおきたい。とかさ。そういう感じであります。ここらも書きはじめると色々あるんですよね。国民のために健康保険使わない!とかもあるかもしんない。
あとですね、脳と身体を分けて考える人が多いのだけど、色々な文章を読んできた感想を言いますと、健康を害すると精神もそれに強く影響を受けるであります。
有り体に言えば落ちるでもいいのだけど、まあまわりの影響が大きく出ます。

上記のような観点から健康について思うこと色々であり、ただ俺は朝ダルいなあを一番ウンザリしまして、俺は元気よくゲームをしたいのであります。
というわけで、ファーストドラフトの早書きであります。
あと電車まで10分。

日々-8月19日に考えてること

おー更新久しぶりだ。
日々バタバタしてるのはいつもどおりですが、ちょっと思うところも多く、色々と思考する日々。
本ブログの目的のひとつは自身の備忘だもんで、誰の得にも薬にもならない自身備忘まで。

・優れたECサイトとは何なんだろう?というのを考える。
多分それは綺麗なデザインや優れたUI何かじゃなくて、別に値段とかオシャレさとかとも違う、やっぱり楽しさなんじゃないかなーっと。
色んな知識や経験も増えたけど、20歳ぐらいに練ってたワクワクさせるショッピング作りしか正解は無いんじゃないかなと。
ドン・キホーテでもジャパネットでも、東急ハンズでも近所の僕の好きな雑貨でも、大体行く店は、そんな何らかの楽しい店ばっかりだ。導線がどうとかじゃないんですよね。ディスプレイとか色合わせじゃない、何か。うーんと掴めそうなのだけど。うーんうーんと。
こんな時は徹底的に色んなサイトを見るの日々。そして関係ない書物を読みまくるの日々(雑誌が良い)

・別のアプローチとしては、量的に圧倒するという方法かなとかも考える。
他が、もうムリぽ。というレベルまでに量を投下する。WEAR方式である。ベンチャーには取りづらい戦略で、いつか跳ねる瞬間が来るし、もうここしかないという事にもなる。昔ならヤフオクだったし、今ならメルカリだ。ただリソース確保が難しい。買い手が居ないと回らない戦略でもあり。正直値段なんてどうでもいいんだけど。ふごふご。

・また先日年を取りましたよと。んで改めて20代後半(約5年前)と今の脳のパーフォマンスの違いを考えてみた。
集中力→物凄く努力してるので、長い時間の集中は落ちるも、短い時間は今のが良いように思う。
記憶力→最低ランクでコレ以上は…と思ってたのにきっちり落ちたっつーの。まさかだよ。こんにゃろー!
感受性→昔、自分が好みの音楽かは10代の頃に聞いた音楽かどうか。という話を聞いたことがあるんだけど、今も新たに音楽でも本でも常に開拓。飽きっぽさがトレードオフなので悩ましいが。
判断力→将棋の羽生さんが言ってたように、経験によるデータベースから出すことが判断なので、年とともに判断力は増えると言ってたが、まさにという感じ。ただ同じ局面に見えて実は違うみたいな経験も増えており、まあ色々とありますね。
まだまだ色んな能力の変化を感じるけど、長くなりそうなのでいつか。

・FPSやりたい
まあやりたい。3年ぐらい言ってるような気がする。もう諦めたが、やりたい。体験版とか出たらやりたいような終わるような。

・地方ぐらし
色々感じることの多い日々。本当に引っ越しは楽しい。色んな発見がある。まわりに金持ち老人が多い地区であり、話してると色々と感じることあり。
色んな年の取り方があるなあっと。隣に住む人は一度も仕事したこと無いんだろうなーみたいな地主さんも居て、新たな人種に出会う日々。そして先日の大雨で、川の様子を見に行ったら隣のおばあちゃんにつかまり、土砂降りのなか地区の歴史を聞かされる@10分。全身ビショビショ。金持ち老人の話したい欲求の凄さに圧倒される。

というのがここ1週間の大きめトピック。
まとめると大過なき日々。

日々-通勤してて思うこと

電車移動が好きなので、どれだけ電車を乗ってても苦じゃないのだけど、引っ越してからあまりに電車に乗る時間やシーンが多い。日々乗る電車も、JR京都線、JR神戸線、JR東西線、阪急神戸線、阪急京都線、京阪本線、御堂筋線、長堀鶴見緑地線、京都市営地下鉄と言ったモノで鉄道ファンも満足いただける通勤ルーティンではないかと思う。

当然ながらその電車生活に掛かるは「交通費」であります。
家から乗り換え案内ソフトにシンプルに目的地を入れると毎度新幹線を指示されるという日々を過ごしておりますと、何も考えずにICOKA快適生活していれば、動く金曜日で往復2600円、あまり動かなくても往復1680円。毎度どのルートが安いのか?というのを考えねばならずで、いつかExcelでまとめて管理せねばと思ってる次第であります。
大阪を軸に仕事をしつつの田舎暮らしをするためのトレードオフは時間とお金である。

とはいえ、時間とお金を投下し、且つ満員電車に揺られながら(でも始点/終点なので大体座れる)良き点も少なからずあります。物事は暗い側面だけではないのだ。

まずのメリットは
・爆裂に本を読める。
電車じゃなきゃあ読まないだろうなーというような本が読める。チャレンジしたかった数学の本があり(プログラマーの数学という本)何度チャレンジするも寝てしまってたんだけど電車ならイケる。全然理解できないけど、それでも読める。家だと本当に読めなかったので、新たなジャンル開拓に通勤はとても合致してる。現代美術とか建築などにもアタックする予定だ。

一番のメリットは
・仕事のだらだらは絶対にない。絶対にだ!
往復3000円近くも出して(旅行か!)仕事スタートで適当にヤフーニュースみてみたいな事は起きない。もう移動の電車から今日やるべきタスクを徹底的に精査して、到着と同時にスタート。もう高速タスク処理マシーン(ゲロッパ)であります。そして担当者の都合も気にせず、色んな人を呼び止めてガツガツ必要な打ち合わせをして、また出かけて、あわせてタスクを処理つつ、自分の集中の限界までタスクをこなす、そしてまた明日も仕事をしたいと思うぐらいのタスクを残し家に帰る(明日のタスクは少し手を付けておく)んで帰りの電車で黙々と本を読みながら翌日のすべきことをプラスで練る。乗り換えのタイミングで、本を読む、明日のことを練ると思考変更ができるなど、通勤生活は全体的にとても良き習慣だ。
普通に23時ぐらいまで仕事をしてしまうと、いきなり終電無くなるとか成りうるので、常に終わりの時間を意識しつつ高速仕事。んで後のは家に帰ってから軽くやらねば案件はこなす。
ここで緩い会議とか入るとわりと頭に来るので、全体の精度は意識していきたい。
明日も会議2本。サクサク行きたい。改善も本当にペースアップしてきた。

あとは
・各鉄道事業者の特色に気づく。
色んな路線に乗ってると鉄道会社ごとに働く人の顔というのはこうも違うのかーと感じることになる。
断トツ良い顔してるのは京阪電車の人であります。何か自信に満ちてる感じがする@京都線。ちょっと京橋は頂けないけど、京阪の車両のゴージャスさって本当に良い感じですよね。ゴージャス車両だと横の人が全然気にならない。今日は京阪を使う!なんて日はわりと嬉しい気分になる。続いて良いのは阪急沿線であります。これも良い。京都線は普通の横すわり車両か新幹線タイプかで快適さが大きく違うので、毎日電車来るまでドキドキであります。断トツ最下位はJR。本当にみんなしんどそうに見える。実際は楽しいかもしれないが、大変そうな感じだ(市営系はあまり顔が見えない印象)

そんな通勤の日々。
まだまだやりますよっと。

ヒマ-たまには本に関して、そして自分の嗜好

日々多くの時間仕事をしてるので、気分転換と言えば本である。
最近の楽しみは、近所の古本屋が納涼古本祭りというのを開催するらしく、その日を指折り待っており、あの本がまさか半額になるのではあるまいかと。とか言っていってみると今日から俺はと、刃牙が50円というのは古本屋セールのあるある。であります。

そして日々色んな古本を買ってるのだけど、基本的に買うジャンルに節操が無い、ただ自分トレンドもあれば嗜好もある。
好きなジャンルは旅行記、宗教史、伝記であり、興味が無いのが歴史、映画史、演劇、民俗学、自然科学というところである。

ちなみに最近読んだ本は
1,ドラッグユーザー(ドラッグドキュメントは総じて興味がある、知覚が変わるあの感じとか、その後の禁断症状の厳しさなど、有名なのはSPEEDですかね。あれは全部読んだ。刑務所に収監された薬物中毒者が別の薬物中毒者に「人生もう一度やり直すとしたら?」という問いをしたところ「初めてシャブをやったあの感覚をもう一度味わいたい」と回答したのはとても印象的なシーンである)、
2,仏教の本(言語化できない覚りというのは一体なにか?そして何故人はそれを求めるのか?という)、
3、ハマる仕掛け(これはピンタレとかTwitterとかが人間心理学的にどう作用して、はまってるのかを解析した本。まあアプリ作る時に参考にしても良いかなぐらいの内容)

というところであるんだけど、改めて自分の興味を眺めてると、共通項が見いだせないのだけど、人にフォーカスされた本はよく読む傾向にある。例えばさ歴史って人の行動の連続した積み重ねた結果と定義するとして、そこにはあまり興味が沸かないのですね。そこで彼は何を考えたのか?にフォーカスが当たってれば読むし、無ければ読まない。戦争に関してもそうで、国にフォーカスされた戦争の話は全然読みたいと思わないのだけど、個人が中心であれば読む。ただ個人なら何でも言えばOKかと言えばそうではなくて、ヘミングウェイ的なこれぞ戦争っす。大変っす。ヤバイっす。的なのではなくて、ティム・オブライエンの「ほんとうの戦争の話をしよう」のような、何ら戦争の激しい戦闘やグロい描写は無いのだけど戦争の時の人間の心理がこちら側にスッと伝わる部分があり好きな小説だ。そういえば僕が好きな小説家の多くが酷い戦争を体験をしても、それについて深くは語らないが小説全体に独特のトーンが漂ってる感じの作品が多い。
第三の新人もそうですよね。リアルな戦争体験を書いた人の多くが今は読まれてないように思うが、それを作品にトーンとして付与してる作家の多くが今も読まれている。

話が逸れたが、本当は先日読んだフィッツジェラルドの伝記がとてもおもしろく、なぜそれを面白いと感じるのかを書こうと思ってたが、上が長くなったので、完了。フィッツジェラルドとゼルダというのは、本当に面白い例証のように思うのだ。こんなに過酷でエキセントリックでデタラメで喧騒で、全てが面白おかしく滑稽なんだけど、なぜかとても哀しいんですよね。うーん。本当に不思議だ。なぜこんな日々であんな小説を書けるんだろう。

というわけで、納涼古本祭りがそろそろ開催!
最近通勤時間が増える日々だもんで、大量の本を奪取しておきたし。

雑感-理想の仕事環境

深夜になんだと情報収集してると寝れないなというところで、ブログ更新。
身体は眠いが、頭はいくつかの部位だけ冴えてるというブログを書くに全然向いてない感じ。
いつものブログはつい内容を置きにいってしまうのだけど(で昔のブログのが面白いと言われるという、試行錯誤してんだよ!ほっといてくれ!)こういう状況は、(文章も内容も)判定する部位が寝てることが多く、グズグズした感じが多く。翌日後悔が常であります。と言いつつエクスキューズはこれぐらいにして適当更新。

いやね。こう仕事をしててつくづく思うのは、自分の仕事をする目的って、いかにゴールに向けて動くプロセスが楽しいのか?どうかが大事であって、そのプロセスがツマンナイと本当にやりたくないんですよね。常にプロセスが楽しい環境に居たいし、居てるときはHAPPYだし。自分がここにコミットしたい。ということを感じられるかどうかが大事だなと。俺は偽善であろうとギャンブルであろうと、人に迷惑を掛けない限り何かに本気でコミットしてる人を見てると羨ましいし、俺もそうありたいなと。すなわち仕事の目的は、これがこう、という固定されたモノじゃなくて、その目的にあわせて遷移していく自分のスタイルの動きとか変化にあるように思う。具体的に言えば、自分が高校球児として甲子園出場が目的じゃなくて、甲子園出場に向かうための自分のココロの遷移や動きのパターンにこそ目的が潜んでるのではないか?という問いですね。そして出来ればステキなチームメンバーとそれを達成したい。性格的に個人主義だけど、僕は出来ないことが多すぎるので優秀な人たちに囲まれて仕事をしないとその環境を構築できないので、チーム環境じゃないとフルコミットで仕事が出来ないんですよね。1人だとまず些事に囚われて全然進まず、飽きる。

でもそんなことを思ってると、そうやって一緒に仕事をする人とのフィーリングとか感性の合う合わないというのはとても重要なコトだなと。
今はとてもめぐまれているのだけども、この人達と仕事をすると楽しいだろうなーという人と一緒に仕事が出来る環境をいかに作るかというのが、自分の目的であり、そこは手をゆるめちゃマズイんだろうなとは思う。そのプロセスの先に色んな人が活躍できるとか楽しい環境とか作れると嬉しいなと。

そしてこう今のようなサービスの狭間の待ち状況で、グリグリ仕事を遂行してる人を見るとほんとに心強いのですね。
良い時に頑張るのはだれでもできるので、こういう待ちの状況でフルパワーでイケるのは僕と思いも同じならプロセスを楽しむという部分も似てるのかもしれないなと。
ただ今は成果も必須だもんで、早めに成果出してその環境構築にドンドンリソースを投下していきなと。そんなことを日々おもってますよ。と。

日々-線香

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毎度の日曜ゆるエントリー。
日々、ヤマ・ムシ・オオイであります。
毎日羽アリにアタックされてます。まあまあカワイイのでイヤではないです。はい。

とはいえ害虫なるGよりもキライな蚊が来るので、そこだけは対策をせねばと殺虫の蚊取り線香でもしようかなと思ったのだけど、家の軒下に足長蜂が巣を作ってまして(20匹ぐらい居てるぜ、これもまあまあイケるぜ)、あと何だか蝶も多いし、殺虫は可哀想かなーっと。というわけで虫除け用の天然線香なるもので運用してるんだけど、いやあ効かないのなあ。
コレ本当にどこで使うんだろう。全然効かない。線香とは夏ですなあぐらいの余裕感を持った虫たち。嫌がれ。そして慄け。

あと家の庭に沢蟹が出没するようになりまして、食えるのかとても興味津々です。
虫の話題しか存在しない自宅からは以上です。

仕事-建設業界での仕事

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たまには別の仕事の内容でも。
古着がメインに日々頑張っているわけですが、以外にも仕事はしてまして、その中で今建設業界に携わらせて頂いてるんだけど、その建設業界の仕事について。
——
 建設業界では今、建設施工者の人材不足が深刻な問題になっている。<中略>新規入職者の確保と育成、そして定着率の向上が建設業界全体で、待ったなしの課題となっているのだ。
深刻化する建設現場の人材不足。業界トップの戦略とは?
——
日本の問題と言ってもいいのだけど、働き手不足の問題が直撃してるのが建設業界である。
職人いねええ!の世界であり、そして受注好調ー!の世界である。
既に日本において少子化は明らかなトレンドなわけで、そこを嘆いても詮無きことであります。
この問題を解決するには、というわけで対策として、
・外国の労働者を雇い入れる
・若者に魅力な環境を提供する
・女性でも働きやすい環境を構築する

の3本柱がよく聞く対策なんだけども、それは全て実行しつつもっと高めるとして、それだけでは抜本的対策にはならず。
その流れの新規事業であります。
そもそもですね。なぜ職人さんが必要かという所を改めて考えると。
・スキルの問題
が大きいわけで、人手不足になりやすいのは、熟練した人にしか出来ない仕事がある。ということであります。
これが決められた数値を入れるとか、決められた対応をする仕事との違いである。

もうひとつ人手不足に陥りやすい原因は、
・在宅ワークが出来ない。
ことにあります。

すなわち【現場】という場所の制約が建設業界には存在し、その場所が存在することによって、現場に全員が集まって施工する必要があります。
もし場所の制約が無ければ、クラウドソーシングや主婦ワーカーを募る、海外生産を掛けるなど人材不足に打てる手は多くありますが、現場という制約がある以上、その手が打てません。
あわせて建築には【時間軸】の難しさがあり、工期が決まってる以上、その工期にあわせる必要があり、繁忙期には多くの職人が必要であり、閑散期には少ない職人で十分という事があり、これは人と仕事をするうえで、とても難しい問題です。ケーキ屋であれば、クリスマス前のみ短期バイトを雇うでいいわけですが、スキルの観点からそれも出来ません。
そして繁忙期に備えて多くの職人と仕事をしていれば、閑散期にはとてもその分量の仕事を回すことが出来ず、でも少なく採用していれば繁忙期には稼げないということになります。
ここをどう解決するかが建築業界の難しさだなと常々思っており、そこで出たのが新規事業であります。

そのため
・技術
・現場
・時間

の3つの制約をキャンセルするための事業が進めてます。

これはすなわち、
職人の優れた【技術】が要らないように。職人が【現場】に行く日数を減らすように。施工の【時間】を気にしなくて良いように。作られた事業。
話はシンプルで、熟練工しか作れなかった施工を、1週間研修すればだれでも制作できるようにして、現場に行かなくてもすむよう。その難度の高かった部位をユニット化し、事前制作を可能にし、あとは取り付ければOKだよ。という事業になります。
誰も現場に行かず、パートのオバサンがユニットを制作して、職人さんがそのユニットを現場ではめ込めば完成という事業です。
当然熟練工に支払うほどの高い賃金も必要なければ、繁忙期でも上手くユニットと受注案件を合致させていけば受注を大きく受けても、そこまでの職人を必要とせずに対応することが可能です。

と、まあそんな新規事業を立ち上げまして、とか書くと俺が閃いたみたいだけど、全然そんなことはなくて担当者の皆さんがウンウンと唸りつつ編み出した事業であります。グリグリと進めていきつつ、先日モノづくり助成金を申し込み、非常に難関の審査だったのですが、満額お国より頂戴しまし。何とか日本のために本事業を立ち上げていく所存であり。オリンピックのインフラを狙うのは・・・はあまり関係ないんだけど、まあ良き事業だなと。
ちなみに一番上にある写真が、その事業を使って組み立てた施工事例です。照明の部分ですね。とてもキレイですよと。その間接照明部分を現場の施工なしでユニット化するという。

ええっと、助成金は税金ですので、ふざけた事にならず利益を出して税金を払うのサイクルとなるような良き事業になるよう頑張っていきたいなと。
なお古着事業でも助成金を申し込みましたが大いに外すという。今年は古着と建設の2本で頑張っていかねばなーっという所です。大手ゼネコンも面白がってくれておりまして、何とか売りに繋げないとなあ。という事業であり、ステキな感じにせねばなーというところが、日々の仕事であります。本ブログは古着事業メインでお届けしますので、よろしくどうぞー。