Tips−ネット情報の適正摂取量

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情報をどのように取るのかというのは現代社会において必須スキルである。。。かは知らないけれど、もうこんなに情報がありあまる中で、どの情報を自分に入れるのか、いや逆に言えば、意識的に何を取らないのか決定はしたい。そのための叩き。

何も考えずに情報を気にせずに取ってると
・すぐに回答や言説で正解めいたことが書かれているので、自分の頭でモノが考えるより、回答を覚える作業になる。
なぜこうなったのか?という思考が生まれず。評論家気取り。9000万総評論家\(^o^)/
あとさ、そもそも結果論じゃないのか?と思うことも多く。もしくは本当にその因果の結びつきが正しいのか分からない。PS3が世界的に売れたのは映像美のせいなのか?ネット接続無料のおかげなのか。同業がコケたからなのか。おれはMAGがPS3に負荷をかけ過ぎたと思っているが。

・ネット限定だが。ネット情報はレコメンドが効き過ぎるので自分に都合の良い、自分が好きな情報ばかりになる。
俺の情報は気づけば、ビジネスとプロ野球の情報のみになった!阪神の原口がいい感じらしいよ。

・体系的な情報摂取の比率とのバランスは必要。
この情報がどこを前提にしてるかが見えにくく。断片的な情報から業界でも今後の流れでも全体像が見えず。

というのが情報摂取の過剰摂取による弊害。

棋士の羽生さんが情報摂取に対して
「最新の動向を吸収することばかりにとらわれていると、自ら創造的な手を編み出していくことの研究に時間を割けなくなってしまいます。」

ということを言ってたが、おれは全然創造的な手を産んでないが、いや産んでないからこそ、その思いは理解できる。

まず情報を摂取する一番の目的はアウトプットの質向上と仮定したとして、誰かと同じインプットを取れば同じアウトプットになるのも前提としたい。
それを上述の羽生さんは「情報の高速道路を」と形容し「いま高速道路を走り抜けた先で、大渋滞が起きている」と看破した。
そうなるとアウトプットにオリジナリティをもたせるためには、インプットは独自な仕組みをこしらえる必要がある。
もしくはアウトプットを独自な仕組みをこしらえておいて(例えば毎日株価分析ブログを書くでも)インプットをアウトプットにあわせて変化させるかのどちらかなのではないかと思う。

一緒にサービスを開発しているクローバーラボの毛見さん(専務だったかな・・・。常務・・・。検索まではお許しください)は情報を全然取らないのだけど(取ってるように見えないのだけど)いつもアウトプットが独特である。おお。そんな視点が。みたいなことが多い。
どこからインプットしてるか分からないが(音楽から?)オリジナルなアウトプットに思う。

そのために情報摂取は自分の方向性にあわせて戦略的に組み立てたい。と思う。
そして情報摂取なんてあくまで娯楽ぐらいのキモチでゆるく行きたい。