仕事で、若い子と話す環境に居るわけなんだけども、若い子の行動動機の多くが「楽しいかどうか」だ。
「あの子と一緒に居ると楽しい」「楽しいから行く」とか、最近では学校の広告なんかでも「楽しい」を押したモノを見かける「楽しくなけりゃ学校じゃない」とか、求人においても「楽しい」を押し出したモノは多い。多分若い子だけじゃなくて、おっさんでも、おばあちゃんでも、「楽しい」というのはとても大事な感情であり、価値観なんだろうなと思う。
でもさ、「楽しい」ってなんだろう?
仕事で、若い子と話す環境に居るわけなんだけども、若い子の行動動機の多くが「楽しいかどうか」だ。
「あの子と一緒に居ると楽しい」「楽しいから行く」とか、最近では学校の広告なんかでも「楽しい」を押したモノを見かける「楽しくなけりゃ学校じゃない」とか、求人においても「楽しい」を押し出したモノは多い。多分若い子だけじゃなくて、おっさんでも、おばあちゃんでも、「楽しい」というのはとても大事な感情であり、価値観なんだろうなと思う。
でもさ、「楽しい」ってなんだろう?
久しぶりのブログ更新において、どうしても何を書こうかな?みたいなキモチになり久しぶりのブログ更新は心的に億劫なモノになる。
何を書くのか気にせずに「いえーい、昨日焼き肉でカルビ3人前食べた!」みたいなエントリーの更新もアリとすれば、久しぶりの更新でも特に心理的負担は少ないかもしれない。
「食べた焼肉の種別と皿数を伝える」というエントリー悪くはない。そう思っただけで、久しぶりのブログの更新の心理的ハードルは下がるはずだ。
ただ、そのような焼き肉エントリーを更新をするとして、ちょっとだけ注意点がある。そう、大阪人を縛るあのフォーマット「ヲチ」である。
スタートアップ界隈で有名な(PaypalやLinkendlnなどの)keithi raboisが 『ブログを更新し続けて成功している起業家を見たこと無い』という旨をツイートして話題になってるとのことで。
そう言われてみて色々考えてみたいんだけど、その旨には基本的には賛同したいと思う。
基本的と書いたのは、まず間違いなくブログを書くというのはリソースを使う。
時間的リソースだけじゃなくて(長文はまず1時間は掛かる)自分が考えてることを整理して、まとめて、アウトプットするというのは、やってみると分かるけども、結構なパワーが必要だ。
前のブログの転載記事です。引っ越しが趣味と書いてきているので、引越し時のキモチはできるだけ残しておきたく(2014年4月記事)
いよいよ引っ越しする。
というわけで、朝7時より散歩に。
スタジオ引っ越しが終わり、続いては自宅引っ越しなのだ。
当然山積みのタスクは待ってくれず、わりと身体に来る日々。
ただそうは言っても4年半住んだので、ラスト散歩と決めて散歩をしておきたいということで、朝日をあびつつ散歩。
この左の建物裏手ぐらいが家で、この散歩道はほぼ毎日歩いてたように思う。そしてこの散歩道は文句の付け所がなかったように思う。
デューク・エリントンが
「この世には「素敵な音楽」と「それほど素敵じゃない音楽」というふたつの音楽しかなく、ジャズであろうとクラシック音楽であろうとどんな音楽でも同じだ。「素敵な音楽」を聴くことによる純粋な喜びは、ジャンルを越えて存在してる」
と言っているのだけども、ビジネスもそういう部分はあるかもしれない。
デューク・エリントン流に言ってみれば、
書いてもらいまして。
なかなか結果は出ないけど、バタバタと格好悪く毎日サービスの広報やら改良を頑張れよ。というメッセージと受け取りました。(ただ、どこかの誰かのイラストに似ているような。。。ううん、まさかね)
これは以前のブログ記事の転載です。過去のビジネスに対してどう思っていたのか、残したいために、転載しました。(記事:2013年1月6日)
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コーディネーターhidekiを安定した成長サイクルにのせるのが2013年の目標だ。
ただその前になぜhidekiをやろうと思ったのか?という文章を書いておきたい。
あまり偉そうなことを言いたくないので、小さな声で言うと僕は事業をするなら、誰かの楽しさや笑い合えたりするような場を作ることがしたいな。と思う。
これまでの人生で、色んな人に会ってきて思うことは、人は誰かに直接であれ間接であれ、必要とされることによって人生の充足は変わるように思う。それは恋人や家族だと言う人も居れば、友達や部下の人も居るだろう。
もしくは家庭という場かもしれないし、会社という組織や、ネットゲームという架空世界ということもあるだろう。
僕はそのような、人から必要とされるような場を作りたいと思って、コーディネーターhidekiを作った。
又聞きではあるが、ウディー・アレンのアニー・ホールという映画で
「人生は、ひどいか、悲惨か。そのふたつのうちどちらかだ」とセリフがあるという。
まあそういわれたら、そうかもなあ。と思わないこともないけれど
僕としてはひどいながらも、悲惨じゃなかった事が多い人生を生きたい。
良い組織って、なんだろう?について。
いきなりだけど、ホーソン実験というのをご存知でしょうか。
ハーバード大学の研究グループのメーヨーがホーソン工場にて行った社会心理学の実験なんだけども、作業効率と職場環境による相関性を調べるというシンプルな実験。実験は5年(準備入れると7年)も掛かった模様。
まずは職場の光量と能率の相関性を探っていくのだけども、当初は目論見どおりの照明を明るくすることで作業効率をアップすることに成功。ところが照明を暗くしても、同じように作業効率が上がってしまい、ここから実験は長期戦に。
「成果をあげる秘訣を一つだけあげるならば、それは集中である。成果をあげる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない」ピーター・ドラッカー
「一日四時間くらいは、書く以外は何もしない時間を設定すること。もしも書く気が起きなかったら書かない。外をぼんやり眺めてもかまわない。ただ何かをしてはならない、雑誌を開くとか、誰かに連絡するとか意図的なことをしてはならない。書くか、まったく何もしないかのどちらか」
レイモンド・チャンドラー
集中の大事さを言っている人は多い。