雑感_新規事業をやるときに思うこと

本エントリーは、以前のブログの転載記事です。

新規事業に立ち向かうときに、自分のキモチを残すためのエントリーである。(2012年6月21日)

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新規事業を立ち上げるときに、
「この世に、その事業の居場所は、まだない」と思っていて、
新規事業なんて誰かに求められて事業をはじめるわけでもなければ、
ここでやってと言われたわけでもないなかはじめることになる。

そんな誰にも求められてないところから、淡々と事業を考え、
これなら誰かが必要としてくれるかな。という所まで事業を落としこむ。
特定の誰かをイメージし、特定の誰かが使うところを想像する。
その人達がその事業を使ってくれ、必要とし、その集積により新事業は居場所を得る。

今回の事業は、若い人達が活躍できるような場が作りたいというのが大きな動機だ。社内メンバーではなくパートナーとしての知らない若い人達。

若い人たちの感性が炸裂し、それを見た、誰かが「これは自分のためのサービスだ」と思うサービス。
感性や感度高い人のお金が稼げるようなそんな場にしたい。

毎日の自分のための洋服の買い物を通じて、社会がそれを必要としてるんだぜー。みたいなサービス。

ということで、そんな想いを持った新サービスhidekiのサービスインは9月末を予定。
バタバタしてきました。。。(俺以外が・・・)

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